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コンテンツ販売をするなら|かならず読んでほしい。

こんばんは!KAZUです。
商品を作り販売する際にはしっかりと目標をもち、計画することが大切です。

僕が今やっていること、気にかけていることを書き綴っていきます。
ステップ別に大切な項目を挙げていきますので2部に分けて書いていきますね。


ステップ1:目的の確認と認識


目的 = まず1つ売れるコンテンツを生み出す事

全てはこの目的を達成するためにあります。 いきなり数多くのコンテンツを生み出したり、完成度の高いコンテンツを生み出す事は出 来ません。

500円のコンテンツが作れなければ、1000円のコンテンツが作れないのと同じで、 常に1歩1歩確実に価値を高めて行く事を意識してください。

高望みをしてもそれは叶わないのです。 特に、コンテンツ作りは、あなたのビジネスの根幹を成す「商品」となる部分です。

そう簡単に、一足飛びで価値の高い商品が生み出せれば、世の中は億万長者で埋め尽くさ れているでしょう。
重要なのは、コンテンツを磨いて行く事です。

繰り返し磨いて行く事によって、商品の価値は高まり、売れる商品へと進化します。 全ては次へのステップアップだと考えて取り組んでください

ステップ2:工程の把握


次に、あなたがこれから行う、売れるコンテンツを生み出す工程を確認しましょう。

工程1.参入する市場を選ぶ
工程2.選んだ市場をリサーチ
工程3.無料コンテンツを作る(コンテンツ第一弾)
工程4.サンプル客を集める
工程5.コンサルティングを始める
工程6.販売用コンテンツを作る(コンテンツ第二弾)
工程7.コンテンツを販売する
工程8.購入者からフィードバックを得る
工程9.フィードバックを反映させたコンテンツを作る(コンテンツ第三弾)

今回、このアクションプランでは以上の9工程を詳しく解説して行きます。

簡単に概要を説明すると、リサーチやコンサルティング、アンケートなどによって、実際 のお客さんから常にフィードバックを貰い、それらをコンテンツに反映させ、どんどん価 値を高めて行く作業となります。

コンテンツ自体のクオリティを高めるとともに、「売れる」と言う事も意識して、常にお 客さんが欲しがっているものを把握する事が非常に重要となります。

「まずは相手の話しを聞く事から始める」

これがコンテンツ作りの基本です。

最初から完璧なものを作るのではなく、批判やダメ出しは覚悟の上で、積極的に未完成の コンテンツを公開してください。

どんなに批判されようが、最終的に価値のあるコンテンツが生み出せればそれでいいので す。

全ての失敗、批判、意見は次のコンテンツへと生かしてください。

全ては次へのステップとなります。

ステップ3:価値のあるコンテンツとは何か?を知る


価値のあるコンテンツとは一言で言えば、

「お客さんが望む結果が得られるもの」
となります。

つまり、どんなに専門性が高く、高度なレベルのノウハウが語られていても、それをお客 さん自信が理解し、行動し、結果を出せなければ価値はないと言う事です。

逆に言えば、結果が出るのであれば、初心者的な事、初歩的な事も必要であると言う事です。

情報の質=価値
ではなく、
得られる結果=価値
だと言う事を意識してください。

専門家や、高度な知識を持てば持つほど、他の専門家や同業者へのライバル意識で、新し い情報や、すごい情報を提供しないといけないと言う錯覚に陥りますが、それは完全に作 り手のエゴです。

もちろん、それ自体がブランドで、ファンを獲得出来ているのであればいいですが、最初 のコンテンツは必ず、初心者にもわかるように、結果を重視して作ってください。

それ以上の事は、2つ目、3つ目と、コンテンツを繰り返し作って行く中で、自分の色を 見つけて、それを表現して行けばいいと思います。

では、具体的に結果が出やすいコンテンツとはどんなものか?

結果の出やすいコンテンツには大きく分けて4つの特徴があります。

  1. わかりやすいこと

  2. 恐怖・危機感が感じられること

  3. 期待・希望が感じられること

  4. 自分が今すぐやるべき具体的な行動が指示されていること

この4つを意識してコンテンツを作ってください。
それぞれを詳しく解説すると、
「わかりやすい」
とは、読み手が理解出来る言葉で、理解出来る例え話で語ること。
そして、全てを具体的に語ることです。
例えば、
「○○をやってください」
などは、
「○○を○日までに○回○○を意識しながらやってください」
と、具体的にイメージ出来るまで詳しく書くと言うことです。
このとき重要なのは、数字などを設定してしまうと言うことです。

設定が細かく、具体的であればあるほど、行動しやすく、真似するだけの状態となりま す。

具体的にイメージ出来ることが、「わかりやすい」という状態です。
次に、
「恐怖・危機感が感じられる」
とは、要するに、わざと不安や恐怖を煽り、ストレスを与えると言うことです。
「○○をやらなければ、一生あなたは○○することは出来ません。なぜなら・・・」
と、恐怖を断言し、それを具体的にイメージさせ、危機感を持たせ、行動する動機を強く 意識させます。

全ての生物はストレスが無ければ行動出来ません。
だからこそ、あえてストレスを与えて、行動を促してください。
次に、
「期待・希望が感じられる」
とは、ストレスとは逆に、目の前に餌をぶら下げるイメージです。

具体的なメリットや、未来を想像させ、行動した先にあるご褒美を定期的に見せてくださ い。
恐怖と期待を両方適度にタイミングよく与えて行くことで、モチベーションは上がり、行 動が促されます。
次に、 「自分が今すぐやるべき行動が指示されている」 とは、次の1歩が目の前に見えている状態にすると言うことです。

アクションプランやまとめを利用して、今すぐやるべきことを明確に、出来るだけ具体的 に指示してください。

特に、初心者向けのコンテンツの場合は、具体的な指示を意識してください。
次にやるべきことが見えていなければ、人は不安を感じ、迷い、1歩が踏み出せなくなり ます。

しかし、「まずはこのサイトに登録してください」など、具体的な指示があれば、何も考 えずにそれを行えると言うことです。

以上、4つのことを意識して価値のある、結果の出るコンテンツを作るように心がけてく ださい。

ステップ4:売れるコンテンツとは何か?を知る


売れるコンテンツとは一言で言えば、
「それによって得られる結果の価値が高いもの」
となります。

つまり、内容の善し悪しではなく、
「具体的に何を約束してくれるのか?」
となります。
「他力本願で売れる商品を手に入れる方法」
と、
「自力で売れる商品を無限に生み出す方法」
同じ、「商品を作る」という目的にしても、この2つでは約束している結果がまるで違い ます。
売れる、売れないのベクトルで考えると、具体的に何を約束するか、そして、それが本当 にお客さんの望むものなのか、と言うことが重要になります。
「どんな約束でもいいから結果が出れば売れる」のではなく、
「お客さんが本当に欲しい結果を約束して、約束を果たす」
これが最も売れる、価値のあるコンテンツです。

何を約束するかが全てなので、常にお客さんが何を望んでいるのか、そのニーズを意識し て、リサーチを繰り返すことです。

約束した結果がお客さんにとって本当に望むものであれば確実に売れます。

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