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「ファッションを読む」AFFECTUS | Fashion Writer | ポートフ…

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「ファッションを読む」AFFECTUS | Fashion Writer | ポートフォリオ:https://affectusdesign.com/portfolio/

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  • #ファッション 記事まとめ

    • 378本

    ファッションデザイナーやブランド、サービスについての考察、コラムなどをまとめていきます。 無料部分でも十分記事が読める有料記事、読み物として面白い宣伝記事は、入れていきます。

  • モードを好きな人間が住宅建築について語る

    モードファッションを好きな人間が、戸建、集合住宅、新築、リノベーション、魅力を感じた様々な住宅建築について、気ままに語るnoteです。

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    ファッションを読む vol.1(電子書籍)

    データ形式〈EPUB〉の電子書籍になります。「言葉を主役に、さまざまなデザイナーやブランドが発表するスタイルの価値と魅力を伝え、現在進行するファッションの今を記録するものが『ファッションを読む』になる」*まえがきより【購入特典】購入したお客様には月額¥440(税込)「AFFECTUS letters」の有料ニュースレターを、購入後1ヶ月間限定の無料配信をプレゼント。*ご登録時に、メルマガ配信の設定を「受け取らない」にしますと、期間限定無料サービスのニュースレターが届きません。ニュースレターの配信をご希望される場合は、メルマガ配信の設定を「受け取る」に設定してください。AFFECTUS lettershttps://affectus.stores.jp/items/5d8ada5b745e6c557a593087-------------------------------------------------------------vol.1は、2024年1月3日から3月13日までに公開されたタイトル20本が収められています。【目次】・ノードレスを着て、壁を越えていく・バスケではなく、バスケカルチャーを表現するネームセイク・エルネスト ナランホはシュールな眼差しで世界を見つめる・ブルク アキョルがセクシーを問う・メタ カンパーニャ コレクティブと過ごすスローライフ・サバト・デ・サルノが首元で匂わす・JW アンダーソンのメンズウェアは2度楽しめる・人生を綴るブルーマーブル・エゴンラボならば、2度惚れることができる・煌めくヤクザがランウェイを歩くアミリ・ランラは時間を過去に戻し、現代を新しくする・視線を合わせられないアンダーカバーの男たち・日本芸術を伝えるオールモストブラック・メゾン ミハラヤスヒロは世界の逆を突き進む・太陽の光で布に色をもたらすジヨンキム・スノー シュエ ガオは、アメリカの伝統を簡潔に瑞々しく表す・ロルフ エクロスは布に夢をのせる・ユース オブ ザ ウォーターが20世紀を仕立てる・静かな声で主張するウィリアム ファン・エムエフペンが背中を押す・トミー ヒルフィガーによるプレッピーとストリートの邂逅著者:AFFECTUS発行日:2024年3月20日-------------------------------------------------------------【EPUBファイルの閲覧方法】Android端末は「Google Play ブックス」、iOS/iPadOS端末は「Apple Books」、パソコンでしたらWindowsは「Google Play ブックス」、Macは「Apple Books」での閲覧を推奨しています。*「Google Play ブックス」Android端末(スマートフォン・タブレットなど)1. PCのブラウザでGoogle Playにログイン。事前にGoogleアカウントを作成しておいてください。Google Play https://play.google.com/store/books 2. 画面上部「書籍&マンガ」をクリック。3. 「ライブラリ」をクリックし、「ファイルをアップロード」をクリック。4. ダウンロードしたEPUBファイルをアップロード。5. Google Play アプリをインストールしたAndroid端末で、アップロードしたEPUBファイルを読む。Google Playアプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.books&hl=jaパソコン(Windows)1. PCのブラウザでGoogle Playにログイン。事前にGoogleアカウントを作成しておいてください。Google Play https://play.google.com/store/books 2. 画面上部「書籍&マンガ」をクリック。3. 「ライブラリ」をクリックし、「ファイルをアップロード」をクリック。4. ダウンロードしたEPUBファイルをアップロード。5. ブラウザのGoogle Playで、アップロードしたEPUBファイルを読む。*「Apple Books」iOS/iPadOS端末(iPhone・iPadなど)1. デフォルトで「ブック」というアプリ名でインストールされています。もしアンインストールしていましたら、「App Store」で「Apple Books」をインストールしてください。2. ダウンロードしたEPUBファイルをタップすると、自動的に「ブック」でEPUBファイルが開いて、読むことができますパソコン(Mac)1. デフォルトで「ブック」というアプリ名でインストールされています。もしアンインストールしていましたら、「App Store」で「Apple Books」をインストールしてください。2. ダウンロードしたEPUBファイルをクリックすると、自動的に「ブック」でEPUBファイルが開いて、読むことができます。
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    AFFECTUS vol.15(BOOK)

    *こちらは紙の書籍版になります。*vol.15は、AFFECTUS BOOKの最終巻になります。オンラインショップで購入した方には、ニュースレター配信サービスがあります。【ニュースレター無料配信】月額サービス「AFFECTUS letters」「AFFECTUS archive」参加メンバー限定で配信するニュースレターを、購入後1ヶ月間限定で毎週無料でお届けします。*ご登録時に、メルマガ配信の設定を「受け取らない」にしますと、期間限定無料サービスのニュースレターが届きません。ニュースレターの配信をご希望される場合は、メルマガ配信の設定を「受け取る」に設定してください。AFFECTUS lettershttps://affectus.stores.jp/items/5d8ada5b745e6c557a593087AFFECTUS archivehttps://affectus.stores.jp/items/5c355db127b44e7d4b2afe2b-------------------------------------------------------------『AFFECTUS(アフェクトゥス)』とは、現在から過去に到るまで、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、東京など、世界中のデザイナーやブランドが発表してきたモードファッションの価値と魅力を、写真や絵は使わず、言葉のみで表現した記録です。vol.15は、書き下ろしタイトル「ファッションを読む」を加えた全14本を収録。「ワークウェアのモード化とヘロン・プレストン」では、キコ・コスタディノフが初期に発表していたワークウェアをベースにしたデザイン=ワークウェアのモード化を解説し、ヘロン・プレストンが見せる新しいワークウェアのモード化に言及する。そしてAFFECTUS BOOK最後のタイトル「マーガレット・ハウエルの色気が示した可能性」は、日常を心地よく過ごす服が魅力で、刺激とは無縁だったはずのブランドが示した、色気の刺激と可能性について解説する。タイトルのAFFECTUSとは、ラテン語で「感情」を意味する。ファッションから感じた感情をどこまでも伝えていくこと。言葉からファッションを面白くしていく。言葉がファッションを面白くする。言葉でこそ伝わる、ファッションの面白さがある。【目次】002 ファッションを書く 008 マリアーノは時間と空間を捻じ曲げる 011 ワークウェアのモード化とヘロン・プレストン 015 ナデージュは、エルメスを見事に更新する 019 妖しく美しいクリスチャン・ディオール 022 ロクはどこまでもカッコよく 025 フェミニンな世界を反転させたミュウミュウ 028 ミニマリズムを書き換えるトーガ 031 ポスト・アーカイブ・ファクションを文脈的に捉える 035 注目すべきは、エディ・スリマンのウィメンズ 039 アルベール・エルバスが見せた極上のエレガンス 043 デムナ・ヴァザリアは未来を示唆する046 重なり合うサンローランとシャネルの黄金期 049 マーガレット・ハウエルの色気が示した可能性-------------------------------------------------------------著者:新井 茂晃発売日:2022年12月24日ページ数:51ページ商品寸法:17.7 × 11.5 × 0.4 cm
    ¥660
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    AFFECTUS vol.14(BOOK)

    *こちらは紙の書籍版になります。オンラインショップで購入した方には、ニュースレター配信サービスがあります。【ニュースレター無料配信】月額サービス「AFFECTUS letters」「AFFECTUS archive」参加メンバー限定で配信するニュースレターを、購入後1ヶ月間限定で毎週無料でお届けします。*ご登録時に、メルマガ配信の設定を「受け取らない」にしますと、期間限定無料サービスのニュースレターが届きません。ニュースレターの配信をご希望される場合は、メルマガ配信の設定を「受け取る」に設定してください。AFFECTUS lettershttps://affectus.stores.jp/items/5d8ada5b745e6c557a593087AFFECTUS archivehttps://affectus.stores.jp/items/5c355db127b44e7d4b2afe2b-------------------------------------------------------------『AFFECTUS(アフェクトゥス)』とは、現在から過去に到るまで、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、東京など、世界中のデザイナーやブランドが発表してきたモードファッションの価値と魅力を、写真や絵は使わず、言葉のみで表現した記録です。vol.14は、書き下ろしタイトル「人気ブランドになるためには?」を加えた全15本を収録。「ヘルムート・ラングとマシュー・ウィリアムズ」では、「ジバンシィ」のクリエイティブ・ディレクターに就任したマシューウィリアムズのジバンシィにおけるデビューコレクションに見られた、かつてのヘルムート・ラングの類似点に言及し、双方のデザインを解説する。「ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズの始まり」は、業界を驚かせた二人の天才が初めて共同で発表した「プラダ」2021AWメンズコレクションについて語る。大きな期待と注目を集めたデビューコレクションだったが、発表されたメンズコレクションは思いのほかおとなしい印象を受けた。物足りなさを感じた理由はどこにあるかを考察していく。タイトルのAFFECTUSとは、ラテン語で「感情」を意味する。ファッションから感じた感情をどこまでも伝えていくこと。言葉からファッションを面白くしていく。言葉がファッションを面白くする。言葉でこそ伝わる、ファッションの面白さがある。【目次】002 人気ブランドになるためには?008 女性の服のイメージを裏切るゴシェール011 コモリは語らない 014 ささやかな新しさに惹かれるネプラ017 ヘルムート・ラングとマシュー・ウィリアムズ021 非現実ではなく現実に目を向けるピーター・ドゥ026 私小説のような世界のクードス028 アメリカ映画を愛するダイリク032     ボッターはファッションを謳歌する035 今語りたいステファノ・ピラーティのゼニア038 ボーガンは時間を遡る040 服を着ることは、時代を着ること043 エルメネジルド・ゼニアのルームウェア046 ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズの始まり050 現代と古典と若者を愛するエディ・スリマン-------------------------------------------------------------著者:新井 茂晃発売日:2022年8月24日ページ数:50ページ商品寸法:17.7 × 11.5 × 0.4 cm
    ¥660
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ウェブサイト「AFFECTUS」を公開

久しぶりの投稿となってしまいました。展示会やショーの取材レポートをnoteにアップしたいと言ったにもかかわらず、結局は1回発表したきりで終わってしまい、申し訳ありま…

AFFECTUS
1年前
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ヨシオクボ 2023SSコレクション

長らく放置気味になっていたnoteだが、展示会やショー取材のショートレポートを、これからはnoteをメインにアップしていこうと思う。引き続きTwitterでもアップ予定だが、n…

AFFECTUS
1年前
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周囲を隣家の壁に囲まれた開放的で贅沢な空間の家

旗竿敷地と言われる土地の形状がある。道路と接した土地の幅が狭く細く、その細い幅で作られた道の先に土地が広がっている形状の土地のことである。竿に引っ掛けた旗のよう…

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1年前
10

どこまでも振り切れ、どこまでも

バランスという言葉はよく聞く。「バランスを取る」と聞けば、その言葉はたいてい重要な意味を持って理解される。バランスが悪ければ、ノイズを感じて魅力を感じてもらえな…

AFFECTUS
1年前
2

古さが価値を生む場所は、人が新しさを感じた時の隙間にある

最近、時間を見ては建築関連のサイトを見ては調べている。最初はヴィンテージマンショとマンションのリノベーションから始まり、今は中古戸建のリノベーション、新築の戸建…

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1年前
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古く美しきものを新時代に遺す

それが服であれ、建物であれ、古くなったからといって必ずしも価値がなくなるわけではない。むしろ時代という年月を経たからこそ時間によって育まれた美的外観を備えるよう…

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3年前
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白とグレーの美しきリノベーション

僕は白とグレーという二つの色が好きだ。それはミニマムなファッションが好きな僕にとっては自然なことになる。白とグレーを用いられたファッションには、クールでシャープ…

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3年前
13

野生の中の家に住んでいるのか、家の中の野生に住んでいるのか

境界が曖昧になり、新しい価値が生まれる。ファッションデザインでよく見られる有効なデザインアプローチである。例えば今なら、男女の衣服のディテール・素材・シルエット…

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4年前
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住みたくなる最高の普通

ファッションは基本的に大量生産品になる為、同じ服であっても数着、数十着、数百着が市場に流通している場合があり、購入して着用体験を得られる人は複数存在する。デザイ…

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4年前
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都市に建てられたスチールパイプの原生林

綺麗に整えられた上質で上品な家。そこに居心地の良さを感じることは珍しくない。けれど、人間が居心地の良さを感じる場は必ずしも美しい調和の空間とは限らない。人によっ…

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4年前
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ウェブサイト「AFFECTUS」を公開

久しぶりの投稿となってしまいました。展示会やショーの取材レポートをnoteにアップしたいと言ったにもかかわらず、結局は1回発表したきりで終わってしまい、申し訳ありません。 そこで方法を改めることにしました。展示会やショーの取材レポートは、ウェブサイト「AFFECTUS」にアップしていきます。 このウェブサイトは、ニュースレターを購読するメンバーのみが閲覧できる、URLも非公開の限定サイトでした。 しかし、サイトの運用方法を改め、URLをオープンにし、ニュースレターのアー

ヨシオクボ 2023SSコレクション

長らく放置気味になっていたnoteだが、展示会やショー取材のショートレポートを、これからはnoteをメインにアップしていこうと思う。引き続きTwitterでもアップ予定だが、noteでは速報的なTwitterレポートよりボリュームをアップさせ、撮影した画像を混ぜながらショートレポートをお送りしたい。 挨拶はこのぐらいにして、早速始めていこう。 今回取材に訪れたのは、久保嘉男による「ヨシオクボ(Yoshio Kubo)」2023SSコレクションのショー。会場は渋谷「ベルサー

周囲を隣家の壁に囲まれた開放的で贅沢な空間の家

旗竿敷地と言われる土地の形状がある。道路と接した土地の幅が狭く細く、その細い幅で作られた道の先に土地が広がっている形状の土地のことである。竿に引っ掛けた旗のような形状をしているため、旗竿敷地と呼ばれている。 不動産としては一般的には好まれない土地だ。旗竿敷地に建てられた多くの戸建住宅は周囲を隣家に囲まれてしまい、陽当たりも悪く密閉感も生じ、狭く暗く感じられてしまう。そのような土地を好んで購入する人は少ないだろう。だが、そのような特殊な形状のため、相場よりも土地の価格が安く手

どこまでも振り切れ、どこまでも

バランスという言葉はよく聞く。「バランスを取る」と聞けば、その言葉はたいてい重要な意味を持って理解される。バランスが悪ければ、ノイズを感じて魅力を感じてもらえない。服と服を組み合わせ、場所や出会う人によって着用する服を選んでスタイルを決めるために、バランスはとても重要なものだ。色や素材、シルエットの組み合わせのバランスが破綻すれば、「ダサい」となってしまうのがファッションだ。 翻って建築はどうだろう。専門家ではない僕だが、見ていると建築は周囲の環境とのバランスが重要に思えて

古さが価値を生む場所は、人が新しさを感じた時の隙間にある

最近、時間を見ては建築関連のサイトを見ては調べている。最初はヴィンテージマンショとマンションのリノベーションから始まり、今は中古戸建のリノベーション、新築の戸建と、住宅に関する建築をサイトで見ることが習慣になっている。 建築家がどのような考えで空間を設計しているのか、それを文章と視覚で体験できることが思った以上に面白い。 その中で面白い現象に僕は出会う。 この現象は建築に限らず、あらゆる創作物に関係してくるのではないかと思える現象だった。それは、建築メディア「アーキテク

古く美しきものを新時代に遺す

それが服であれ、建物であれ、古くなったからといって必ずしも価値がなくなるわけではない。むしろ時代という年月を経たからこそ時間によって育まれた美的外観を備えるようになったり、現代ではコスト的に時間的にも作ることのできない価値を持つようになったものがある。 その一つにヴィンテージマンションがあげられるだろう。 ファッションブランドの展示会が開催される会場というのは、代官山や渋谷、青山といった都内の一等地で開催されることが多い。その近隣には有名なヴィンテージマンションが建てられ

白とグレーの美しきリノベーション

僕は白とグレーという二つの色が好きだ。それはミニマムなファッションが好きな僕にとっては自然なことになる。白とグレーを用いられたファッションには、クールでシャープなイメージが迫ってくる。だけど、そのイメージは白とグレーの一面に過ぎないと思う。 クールなイメージが感じられる白とグレーにも優しく柔らかく感じられ、気分が安らぐ瞬間がある。そのことを、あるマンションリノベーションが証明してくれた。 それはstraight design labによるマンションリノベーション「国立フラ

野生の中の家に住んでいるのか、家の中の野生に住んでいるのか

境界が曖昧になり、新しい価値が生まれる。ファッションデザインでよく見られる有効なデザインアプローチである。例えば今なら、男女の衣服のディテール・素材・シルエットが混ざりあったような服が生まれ、男性のためでもなく、女性のためでもない、人間のためのとも言えるデザインが現れている。 境界が曖昧に溶け合った場所に、人を惹きつける価値が潜んでいるなら、住宅のそれはいったい何だろう。 僕にその疑問を思い起こさせる住宅設計に遭遇した。武田清明建築設計事務所による「6つの小さな離れの家」

住みたくなる最高の普通

ファッションは基本的に大量生産品になる為、同じ服であっても数着、数十着、数百着が市場に流通している場合があり、購入して着用体験を得られる人は複数存在する。デザイナーの創造性を、同時に多くの人が体験できることはファッションの利点であり、それはファッションだけに限らず、車や家具などそのほか多くの業界の商品に該当する(実際に購入できるかどうかは別にして)。 しかし、住宅は異なる。住宅は住むことで体験のマックスが得られる。その住宅に住む住人だけが体験できる極めて特別な商品。写真を眺

都市に建てられたスチールパイプの原生林

綺麗に整えられた上質で上品な家。そこに居心地の良さを感じることは珍しくない。けれど、人間が居心地の良さを感じる場は必ずしも美しい調和の空間とは限らない。人によっては、荒々しい迫力に満ちた空間、そこに安らぎを感じることだってあるだろう。 角地に建てられたその戸建住宅は異様な迫力を誇る。山田紗子建築設計事務所による「daita 2019」である。 *山田紗子建築設計事務所「daita 2019」より 僕はdaita 2019の写真を一目見るなり、驚いた。スチールパイプで組