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ウグイス笛作りと巨大ブランコ PTA行事を開催

私は不登校の子供に笑顔を届けながらも、学校のPTA行事も開催する。
受けているお役の〇〇委員長は、子供と親子の笑顔を作る行事を企画運営。

行事のテーマは、心からの本気の笑顔を!
今回開催した、ウグイス笛と巨大ブランコを紹介します。
少しでも参考になると嬉しい。

真っ黄色の落ち葉が舞う中での笛作り

学校のシンボルになっている大きなイチョウの木があります。
真っ黄色に色づいた落ち葉が舞う姿は、満開の桜の花見のように美しい。
そこにテーブルを並べて、竹を切って削ってウグイス笛を作ります。
初めて音が鳴ると大人だって嬉しいんだから、子供は100倍大喜び。


巨大ブランコ

大人も子供も、喜びの心で溢れたら巨大ブランコで遊びます。
ブランコは、イチョウの木に登ってロープを結んで作る。
イスはパラグライダー用。手を離しても思い切り揺らしても落ちないので、お父さん達はフルパワーで押すことが出来ます。

すでに笛が鳴って大喜びしている心の状態で、枝の先にある葉っぱを掴み取ろうと、子供達は「もっともっと」と大はしゃぎ。
そのときの子供の角度は水平を飛び越えて、子供の心もブランコも振り切ってます!

大人も子供も一緒に笑ってる中、イチョウの葉が舞う、素敵なイベントとなりました。


近年、子供の笑顔が減っている。

コミュニケーションが上手くいかなかったり、不登校、発達障害など様々な子供たちがいる。
その原因は、コロナでのマスク生活、スマホでのコミュニケーションの増加、ストレス社会により大人の笑顔が減少し子供に影響を及ぼす。
また、現在の子育て世代が外で思い切り遊んだ経験が不足しており、本気で遊び楽しむ経験に乏しい。など、様々な意見を耳にする。

様々な見解はあるが、子供の笑顔を爆発させるには、親子で本気で遊んで笑うことが最も手っ取り早い。


大人が笑えば子供も笑う。

楽しいことを考えるのも、向かっていくのも、心から笑うことも、
リードするのは必ず大人であることを忘れないでほしい。
そんな大人の姿が、子供の未来をリードすることを。

子供は親子で遊んだ大半を忘れてしまうかもしれない。
でも、両親が夢中になって一緒に楽しんで経験は、30年経っても忘れることのない思い出として心に残る。
そんな心に残る思い出の瞬間こそが、子供の心が成長した瞬間だ。


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子供達と家族向けに、子供の心が育つ本気の遊びを提供しています。
私の元で子供の心と笑顔が成長しても、家庭や日常に役立てなければ意味がない。ご両親には「あそび」を通じて、子供の心の成長に直結する秘訣なども学んでいただきます。
不登校、発達障害・・・子供の笑顔で悩む方。
子供に心からの笑顔を届けていきましょう。

アウトドアレジャーで笑顔を提供し続けて35年。
株式会社エアロクルーズ
代表取締役 小林豊治

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