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岐阜県庁 ライフジャケット推奨への熱意

岐阜県庁がホームページでライフジャケット着用を勧めています。
強い熱意が感じられるし、本当に必要なので紹介します。

自然遊びは最高の思い出

子供と一緒に遊に、心から喜び合い、褒め称え合うことができるのが自然遊びの醍醐味。
子供の輝く目と共に成長する姿は家族の最高の思い出となります!

川の近くで暮らす方は、子供の頃から川遊びを楽しむ家庭は多い。
私もライフジャケットを着用して川と自然を満喫し、子供たちも連れて遊びに行く。


ライフジャケット着用率の低さ

川に行く度に目にするのが、ライフジャケット着用率の低さ。
1割にも満たない着用率の低さは、事故を想定していないからだ。
川遊びでライフジャケットを着用しないと家族に悲劇が訪れる。


専門家でも泳げない

30年ほど前の川遊びの最中、スイミングスクールのインストラクター達が「どうしてもラフジャケット無しで泳ぎたい」と言うので、水に浮かぶロープを張り、船で囲んで試してもらったことがある。
今の時代は、こんな要望には絶対に応えない・・・。
15mくらい泳いだ結果は、「思うように泳げない」「怖い」「プールとは全く違う」などの感想。
泳ぎを教える専門家でも泳げないんです。


岐阜県庁のホームページ


学校教育

25m泳げようが、200m泳ごうが、川の流れの中ではうまくいかない。
個人的には、学校のプールの授業でライフジャケットの着用方法と楽しみ方を教える方が役に立つと思う。
でも、学校の先生はライフジャケットの専門家ではないので、私が教えに行きます。
近く、校長先生と一緒に川で泳ぐので、校長会や教育長にて提案して頂けるよう話をしてきます。


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子供の心が育つ本気の遊びと、大人への学びを講座・講演などで提供。
そして遊びの実技。アウトドアレジャーの企画運営も行います。

子供の心は「あそび」を通じて劇的に成長する。
そのための大きな秘訣をご両親に学んで頂くことで、子供の心の成長は一気に加速します。

不登校、発達障害・・・子供の笑顔で悩む方。
鼻血が出るほどの喜びを子供に伝えたい方。
子供に心からの笑顔を届けていきましょう!

アウトドアレジャーで笑顔を提供し続けて36年。
株式会社エアロクルーズ
代表取締役 小林豊治

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