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不登校の居場所

子供にとっての居場所について考えてみたい。

居場所は?

多くの子供にとって、居場所は、家と学校だ。
普通のこと。当たり前のことだ。
子供にとっての居場所が3つも4つもあるのはごく稀なこと。


不登校の場合

不登校児童の場合、なんらかの原因で学校に行くのが嫌だったり苦痛だったりするから、居場所にはならない。
だから自宅だけが居場所となる。


自宅では

我が子が不登校になると、両親のショックは大きい。
だから、家庭が悲観的になる。家庭に悲壮感が出る。

唯一の居場所である自宅と家族に悲壮感が漂っていると、
自宅もリラックスできる居場所ではなくなる。
だから、自室だけが居場所となり閉じこもってしまう。


家族

だから家族は明るい方がいい。
元気な方がいい。

辛いのはわかる。
でも、両親が笑ってないのに子供が笑うことはない。
歯を食いしばり笑顔で過ごすのは両親の役割だ。

安心できる居場所があるから、子供は明日を考えることができる。
本気の笑顔の家族がいるから、明日の楽しみを考える力が溢れる。

だからこそ、家族全員で本気で遊び、本気で楽しみ、
明日の笑顔を創造する素敵な家庭を作るのが良い。


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アウトドアレジャーで笑顔を提供し続けて35年。
多くの不登校、発達障害の子供達と家族が本気の笑顔になっています。

株式会社エアロクルーズ
代表取締役 小林豊治


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