「褒めて伸ばす」を「喜んで伸ばす」にしよう!
子供を褒めて伸ばす。
それはものすごく重要なことです。
大人の上から目線になってないか?
しかし、褒め所がわからない。
どう褒めたらいいかわからない。
と言う話も耳にします。
褒めるとき、ひょっとして大人からの上から目線になってないか?
そんなときは、褒め所のピントがずれていることがある。
喜びどころを探そう!
そんな場合、意識するのは褒めどころではなく、喜びどころがいい。
例えば、子供と一緒に何かをしたとき。
子供と一緒に遊んだとき、おいしいご飯やおやつが嬉しい、お風呂で綺麗サッパリで気持ちがいい。
朝日が綺麗、夕焼け、お月様、冬の匂いがする、紅葉・・・。
無数にある喜びどころを一緒に喜ぶ。
褒めどころはおのずと見えてくる
自身の喜びどころを探すと、心がワクワクしてきて子供に伝わる。子供は、両親と一緒になんだかワクワクしていれば、褒められているのと同じ安心や力強さを感じる。大人が喜びを探すだけでも十分なんです。
すると、必ず変化がやってきます。
子供が何かに取り組んで達成して喜んでいる姿。
宿題が終わったとき。子供の運動会や発表会。
それは両親にとって嬉しいことですから、これもまた一緒に喜べばいい。
喜んでいれば、おのずと子供への感心や感動が見えてくる。
そのときに、心のままに褒めればいい。
喜んで伸ばす
近年、子育てにおいて褒めて伸ばすという言葉はよく耳にするが、
私は、一緒に喜ぶことが最も大切だと感じている。
実は子供の喜びをスルーしてしまうことは誰にでもある。
喜んでない大人には、人の喜びが見えないからだ。
大人が無数にある喜びどころに気が付いたときに、本当に喜んでしまえば、子供の成長は一気に加速する。
両親が喜んでいると子供も喜ぶし、
子供が喜んでいれば両親はもっと嬉しくなる。
大人が喜んで子供も喜ぶんだから、子供の心は最高の状態になる。
アウトドアへ!
私は遊びを通じて子供の笑顔を作る専門家なので付け加えておく。
アウトドアへ飛び出して本気で遊ぶと、日常には無い新鮮で刺激的な喜びがたくさん待ってます。
もしも、発達障害や不登校などの理由で子供の笑顔が減っていると感じているなら、本気で遊んで大喜びすることをお勧めします。
自然を感じながらの本気の遊びは、子供の笑顔の数と心の成長となります。
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子供達と家族向けに、子供の心が育つ本気の遊びを提供しています。
私の元で子供の心と笑顔が成長しても、家庭や日常に役立てなければ意味がない。ご両親には「あそび」を通じて、子供の心の成長に直結する秘訣なども学んでいただきます。
不登校、発達障害・・・子供の笑顔で悩む方。
子供に心からの笑顔を届けていきましょう。
アウトドアレジャーで笑顔を提供し続けて35年。
株式会社エアロクルーズ
代表取締役 小林豊治