見出し画像

次期社長の“やましょー”こと山田翔を徹底解剖!実は〇〇な人だった…

アドウェイズの個性的な役員たちは、それぞれの専門領域を持ち、独自にプロジェクトを展開しつつ、会社の運営、事業の構成を力を合わせて行っております。

この連載ではそんな役員たちの魅力を伝えるため、アドウェイズで働く従業員からのリアルな声を集め、一人ひとりの“他己紹介”を実施していくことにいたしました。

第一弾は現取締役であり、また2021年7月1日から代表取締役社長に就任予定※の、山田翔(通称やましょー)を紹介します。

画像1

略歴
2007年アドウェイズに入社後、新規メディアの立ち上げを担当。2009年10月、PC向けアフィリエイトサービス「JANet」のプロダクト責任者に就任。その後、スマートフォン向け広告配信サービス「AppDriver」など新規サービスの立ち上げに貢献する。2012年10月に新規事業開発室室長に就任。2013年7月にアドウェイズ子会社Bulbit株式会社(現UNICORN株式会社)の代表取締役社長に就任し、全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」を指揮、主力プロダクトへ成長させる。2014年4月にアドウェイズ執行役員、2016年1月に上席執行役員に就任後、2016年6月より取締役に就任。 note : https://note.com/yamasho3

Q1. 従業員に聞いてみた!“やましょー”を一言で言うと?

金髪で派手な服装。多くの新規事業を立ち上げ、若くして一部上場企業の次期社長に就任予定……。やましょーの経歴や見た目だけを見れば、少し“近寄りがたい存在”に思われる方もいるかもしれません。

しかしアンケートの結果、このように“即レス”や“義理人情に厚い”、“金髪カレー職人”などの好意的なワードが従業員から出てきており、意外と人間らしい側面が見られました。

もしかするとこの時点で既に、当初に比べてやましょーに抱いていたイメージが変わった方もいらっしゃるかもしれません。

画像2

Q2. 従業員に聞いてみた!“やましょー”の印象的なエピソードは?

さて、次は一緒に働く従業員だからこそ知っている、やましょーの“印象的なエピソード”を探っていきます。(アンケートから一部を抜粋して記載)

やましょーさんは、本質を見極める目が良いんです。それが会社の運営にも繋がっている気がします。そして、先行投資を惜しまず、ケチじゃないこともポイントなのかなと。(社員 : A)
言いたいことは言うけれど、他者への敬意は忘れない人。偉くなったのにも関わらず、いつも敬語で話しかけてくれます。(社員 : B)
キャンプで作るルーも自作のカレーがほんとにおいしい。(社員 : H)
仕事のことはもちろんのこと、おすすめの家電やガジェットなど、プライベートな相談でもめちゃくちゃ親身に適切にかつスピーディにアドバイスをくれる吉野家みたいな存在。「うまい、やすい、はやい」みたいな感じです!(社員 : C)
急にボケることもあるが、慣れていないのでちょっと不器用。でもそれが可愛い。(社員 : I)
昔、やましょーさんが作っていたとあるプロダクトが、便利でかつデザインも整っており、衝撃を受けたことを覚えています。画期的なことを何年も前からやっていた印象。(社員 : D)
とにかくガンダムについて詳しく、ガンダムへの想いがありふれている。シャーマンキングも好きらしい。(社員 : G)
とある新規事業が一時撤退判断か?というタイミングがあった。単純にデータだけを見ると撤退もやむを得ない状況ではありましたが、担当責任者が切実かつ熱烈に思いを訴えたところ、挽回のチャンスを与えていました。(その後、数字も復活し状況はかなり良くなっていた)ロジカルで健全な判断ができるところが強みではあると思うが、人情も加味した判断ができるところが人として信用できる部分かなと思っています。(社員 : F)
みんなの意見をあらゆる方向から聞く人。否定はせず、まずきちんと話を聞き、コミュニケーションを取ることが上手だと感じます。(社員 : E)
風邪をこじらせ、喉がおかしくなり、声が出なくなったやましょーさん。「大丈夫ですか?珍しいのでちょっと気になりますけど(笑)」と心配をしたら、その苦しそうな様子の動画を、急にグループチャットに送ってきてくれた。めちゃくちゃ忙しいのに、全てに全力で答えてくれる。今でも元気がない時は、その動画を見て元気を出しています。(社員 : J)

いかがでしたでしょうか。従業員がやましょーに気を使って生み出したエピソードもいくつかあるかもしれませんが……お茶目な部分や可愛らしい話もあり、さらにイメージが変化した方も多いかもしれません。

そして最後にアドウェイズ社長の岡村陽久より、やましょーについてのエピソードをいただきました。

アドウェイズ社長、岡村陽久から「やましょーについて」

やましょーは、強みも良いところもたくさんある分、実は弱みもいっぱいありまして。中でも分かりやすいものが「ほとんどのタスクを忘れる」ということです。

彼は本質的な意義の追及やその発信・事業化など、多くの人が苦手な分野においては唯一無二の才能を発揮しますが、一方で誰もが当たり前にできる「タスク管理」などが苦手なのです。

それゆえ、やましょーの理想の実現は、チームのメンバーなしには成り立ちません。実働としてタスクを進めてくれ、後追いしてくれる仲間がいるからこそ、やましょーは成立しています。

そして、やましょー最大の弱点は「形式ばった会食ができない」こと。立場上「そんなわけない」と思われるかも知れませんが、彼は本当に会食をすることができません。致命的なことなのですが、緊張感のある中、きれいにセッティングされた料理を人前で食べることができないのです。

そのため、もし今後、やましょーと会食の機会がありましたら、形式ばらない適度な居酒屋などでフランクな食事会・飲み会をご一緒させていただければと思います。

そんなやましょーを、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

今回の“やましょー”の徹底解剖はいかがでしたか?

広報チームもやましょーと一緒に仕事を行うことが多いのですが、現在の印象は「論理的で優しい人」というイメージを持っています。

仕事で関わる事が少なった以前は少し近寄り難い存在であったため「超トップダウンの俺様系人間だったらどうしよう」と身構えていたのですが、実際に仕事を通して話をしてみると決してそんなことは無く、現在は“物事の本質を考え、想像以上に気遣いが細やかで素敵な方”だなと感じております(少し気を使いすぎたかもしれません)。

今回のアンケート結果で、皆さんにも今まで以上にやましょーを身近感じていただけると嬉しいです。次回更新のアドウェイズ“役員他己紹介”でも、このように役員のさまざまな“顔”に迫っていきます。今後とも、ぜひお楽しみに。


※株式会社アドウェイズは、2021年2月16日開催の取締役会において、取締役会の任意の諮問機関である指名・報酬委員会の答申を受け、下記のとおり代表取締役の異動等について決議いたしました。 2021年6月下旬開催予定の当社第21期定時株主総会で、岡村陽久の取締役選任する議案及び当社定款第22条(代表取締役及び役付取締役)第2項に「取締役会決議により取締役会長1名を定める」ことを追加する議案が承認された場合に、同日開催予定の取締役会で新役職が正式に承認される予定です。 決議の内容 代表取締役 社長 山田 翔(やまだ しょう) (現・取締役 新規領域担当) 取締役 会長 岡村陽久(おかむら はるひさ)(現・代表取締役 社長) 就任予定日:2021年7月1日

この記事が参加している募集

オープン社内報

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!