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人にしか創り出せない価値を最大化するために、アドウェイズが掲げた“人と機械の共生”とは

株式会社アドウェイズでは、2018年より「人と機械の共生」というテーマを掲げています。

なぜ私たちは「人と機械の共生」というテーマに沿い、事業を行っていく必要があるのか、そしてその先で何を実現したいのか。今回は、アドウェイズが掲げる「人と機械の共生」についてお話したいと思います。

「人と機械の共生」とは?

「AIや技術の進化が、人の働き方を変える」。数年前からこのような論調が、さまざまなメディアで話題となっています。さかのぼること約4年前。私たちアドウェイズはインターネット広告企業として、このような未来を注視し「人と機械の共生」というテーマを掲げ動き始めました。

これは、人にしかできないこと、機械が得意なこと。その2つを完全に分離し、互いが得意な領域を最大化させる。という考え方です。

効率化だけを考えて機械に全てを任せるのではなく、人と機械それぞれの特性を踏まえた上で、どのように作業分担をして価値を創出していくのか。私たちは今後、事業を通してきちんと考えていく必要があると判断をしたのでした。

人と機会の共生素材

今、人が向き合うべき仕事とは何か

人がやるべきことと機械がやるべきことを見極め、機械の得意な仕事を機械に任せることができれば、人は“人の心をゆさぶるプロダクトやシステム”を今までより時間をかけ深く考えることが可能になります。

工数を削減するためだけに機械を使うのではなく、分析や予測、データの収集など機械が得意なことは機械に任せ、その空いたリソースでさらに効率が高く正確な機械を作っていく。このように人と機械の互いが得意な領域を最大化させる仕組みを作ることができれば、私たちはこれまで以上にプラスの価値を社会に提供することができると考えています。

もちろん言葉にするのは簡単で、実現に至るには時間がかかるもの。しかし、この概念を取り入れながら理論に沿ったプロダクトを提案し、仕事の質を上げていく。私たちアドウェイズはそこに重要な意味があると思っております。

そして、構想の立ち上げから約4年。社内からたくさんの「人と機械の共生」に沿ったアイデアが生まれ、全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」や運用型広告総合プラットフォーム「STROBELIGHTS X」などのプロダクトが実際に誕生しました。

アドウェイズが考える人と機械の共生

機械に仕事を任せることにより、人には空いた時間が増える。そうすれば従業員はこれまでより多くの経験をすることができ、仕事の幅も増えていく。それにより“アドウェイズにしかできない事業”が生まれる……。

アドウェイズの従業員に対し、仕事を通して成長できる機会を与え、入社してよかったと思ってもらう、また、従業員だけではなく取引先やユーザーにも「アドウェイズのサービスがあってよかった」と思ってもらう、アドウェイズの経営理念「人儲け」と根幹は同じものなのです。

今後もこのnoteではそんな「人と機械の共生」に沿ったアドウェイズのプロダクトを紹介していきます。これからも、ぜひご期待ください!


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