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そもそも仕事って何なんだ?

いつもお読みいただきましてありがとうござます。代表の竹村です。

さて、この記事は20代〜30代のビジネスパーソンへ私の前職の経験、起業後の経験を通して少しでも仕事に役立てて貰えそうな私の考え方を発信しています。

概ね5分程度で読めるかと思います。


さて、今回は根本的な疑問「仕事って何なんだ?」ということをお話したいと思います。


皆さんは、仕事に対しての価値観や考え方があろうかと思いますが、私が考える仕事の本質は「他人を楽にすることへの喜び」であると考えています。


前にもお話したかもしれませんが、仕事は他人を楽にすることでお金を頂戴して事業として成長をしていきます。


逆を返せば、他人を楽にすることは全て仕事であると認識しても良いはずです。


例えば、洗濯や料理と言った家事も他人を楽にする行動で言えば立派な仕事であると考えます。


専業主婦は楽でいいよね。という言葉を言う旦那や人は仕事の本質を理解していない。

故に職場でも同じ様な悪態を部下や上司、周りにやっちゃっているかもしれません。


コピー1枚印刷することも立派な仕事ですし、お茶くみだってそうです。

ようするに、誰かがやらないといけない。ことをすることが仕事です。


それが社内のリソースで追いつかないのあれば、アウトソーシングをします。そして他社は売上を作り、利益を出して両方成長する。


toCの事業でも同じです。

ユーザーが困っていることを理解し解決できるサービスを提供することで、ユーザーの困りごとを解決し、ユーザーが違うことへリソースを割くことができる。そして対価を支払、経済は回る。


大きな枠組みの様な視点でお話をしましたが、ミクロな視点で見ても同じだと思います。


仕事とは、他者を楽にしてあげる行為。

これはコピー1枚であろうと同じこと。

動く金額の大小で言えば違うかもしれませんが、仕事の本質で言えば、大きなプロジェクトであろうと、上司に申し付けられたコピー1枚であろうと本質は同じこと。


これが理解できないと、どんだけリソースを割こうともプロジェクトは成功しないと思います。


最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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