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いつ苦労するのか?

いつもお読みいただきましてありがとうござます。代表の竹村です。

さて、この記事は20代〜30代のビジネスパーソンへ私の前職の経験、起業後の経験を通して少しでも仕事に役立てて貰えそうな私の考え方を発信しています。

概ね5分程度で読めるかと思います。


さて、今回は「苦労」についてお話したいと思います。


私もそうですが、誰だって楽して暮らせるなら暮らしたい。

人間の本能的な欲求ですね。


世界を見渡すと楽して暮らしている俗に言う成功者を目にします。


生まれながらにして次期社長が約束されている御曹司を見ていると腹立たしい。と思う人も居ると思いますが・・・。


私の持論でありますが、人の「苦労」の量はエネルギー保存の法則の様にみんな変わらないと思っています。


最近ブームの2ch創業者の「ふろゆき」やホリエモンなど私からすると若い頃遊んでいないんだろうなぁ・・・。って思います。

遊ばずにひたすら勉強してたんだろうな。

だから今成功を収め悠々自適に暮らしているんだろう。と思っています。


若い頃、子供の頃に苦労や勉強してこなかった私は、社会人になってからブラック企業に入社し、ブラックと気づくことができないアホで10年務めました。

まぁ今思えばその苦労のおかげで今があるだな。と思いますし、そう思えたからこそ、「苦労」をいつするのか?って話に至り付きました。


一生苦労したくない。

遊んでいたい。

という気持ちはわかりますが、そう考え、その欲求のまま暮らしていると、老いを迎えたときに壮絶な苦労を迎えることになります。


私は苦労はエネルギー保存の法則の様に誰もが同じ量の「苦労」を重ねると思っています。

ただ、それはいつ、どうやって、どれだけの量を重ねるのかは人それぞれだと考えてますし、そうでなければ不公平だと思っています。


御曹司の話をしましたが、御曹司は御曹司なりの苦労を積んでいるはずです。

毎日家庭教師や塾で勉強を強いられ。

ご飯の食べ方や話し方、立ち居振る舞いの自由も制限され。

そうして過ごした幼少期を経て、御曹司として社長を継ぐと「このぼんくら息子」や「先代の頃はよかったね」って言われて他人から陰口を言われ・・・。


そうした苦労は私達にはわかりません。

やったことないんで。


そういう苦労をしてきたから大金を自由に使える立場にいるんでしょうし、もしそうでなければ、いずれボロが出て借金まみれになって苦労するんだと思います。



一生平社員で良いんです。

平社員でも平社員なりの苦労はあると思います。

相対的に見て小さい苦労だとしても、それを一生積み続ける。

結局「苦労」の量は一緒。


世の中は思っている以上によく出来ている。

そう思う今日このごろです。


最後までお読みいただきありがとうございます。

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