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恋愛に欠かせない?ザイオンスの法則

今日は柄にもなく恋愛ネタで…

20代中盤まで恋愛本を数多く読み漁った私ですが
すぐ使えるような役に立つノウハウはほんのわずかでした。

その中の一つがザイオンスの法則です。

日本語では「単純接触効果」と言います。

意味は人々があるものや人物に対して
何度か接触することで、その対象物や人物に対する
態度や評価が変化するという現象のことを指します。

人間関係で例えるならば
最初こそは意識していなかったものの
職場や学校で何度も顔を合わせて喋ったり
していくうちに親しみが沸いて時には
恋にまで発展するパターン

音楽でたとえるならば
最初聞いた時はなんでこんな曲が売れるの?
って思った曲もCMや町で何度も耳にするようになって
ある日を境にめちゃくちゃこの曲にはまっていた!
なんて経験はないでしょうか?

ここ数年ではTikTokで何度も同じ曲が流れて
くるもんだから、私も気付けばその曲が好きになってて
車でよく聞いていたりします。

これこそがザイオンスの法則です。

これと同じで意中の人に振り向いてもらうには
まず自分を認知してもらわないと始まりません。
当然っちゃぁ当然ですが(笑)

気になった人がいれば
話しかける事ができればベストですが
それが簡単に出来れば
当時の陰キャだった私も
苦労はしません。

ただ最初の方はなるべくその人の視界に入る
ポジションへ自然に立つよう意識する事が大事です。

オウム返しやミラリングのように
気付かれたら超キモイ人認定になりますので
お気をつけて(汗)

肝心な効果はというと
私が経験した限りだと
かなりあります。

正直申し上げるとこれによって
恋愛に発展する事はありませんでした。
更に言うと意識的にやったというよりは
結果論ではありますが、

当初バイトして2ヶ月ぐらい苦手な人が
2人いました。一人は男でもう一人は女性です。
今思うとなぜそこまで苦手意識を持っていたのか
自分でも謎ですが、どうやら向こう側も
私が何を考えているか謎に見えていたみたいで、
苦手意識を持っていたようです。

しかし、バイトの曜日と時間が被っていた為か
一緒に働いていくうちに、会話も徐々に増え
気付けば苦手意識を抱いていた男性の友人とも女性の友人とも
二人きりで遊ぶようにまでになっていました。

20年以上前の話ですが未だにその二人とは
たまに会って食事をしたりお互い腹を割って
話せる位の仲です。

ここまで書いておいて言うのもなんですが
本来の主旨から大分離れてしまったので
この辺で(汗)
スイマセンm(_ _)m


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