見出し画像

酷い虐待されてた毒親の支配から逃げ出す方法

はじめに、これは私の実体験を元にした方法なので、他の方には合わないのかも知れません。が、折角そんな経験をして居るのだから他の同じように困ってる誰かの助けに成れば良いなと思って書きます。よろしくお願いします🥺

先ず毒親から逃げられない方の殆どが学習性無気力や、洗脳に掛かってることが多いので現状から抜け出すのが難しいことも理解してますので(私もそうでした)一緒に頑張って生きましょう!!

①周囲の人の意見に流されない

「親が高齢になるのに置いていくなんて可哀想」「虐待って、殺されずにそこまで大きく育ててくれたんだから親の愛がある証拠だよ!」「毒親って…()いつまで反抗期なの?」「親にも色々事情があったんだよ…許してあげて」「辛い話しないで!そっちにも落ち度があったんちゃう?」

これ全部実際に温室育ちの方に言われた言葉です。全部聞き入れる必要有りません。自身が毒親やと思ったなら毒親です。逃げる準備をしましょう

②親には嘘しか伝えない。&逃げる資金調達をする

毒親は子どもがなすこと全てを邪魔して来ます。なので私は誰にも引っ越しの有無を言わず隠して初期費用を貯めてから、母にサインだけして貰って家を出ました。

③私的、虐待脱出メゾット

1、親と心の距離を取る

2、引っ越しして物理的な距離を取る

3、ちゃんと親を憎み、恨み、怒りを爆発される

4、カウンセリングなどをして自身のインナーチャイルドを労わる

5、親をゆるす

6、今度は加害者側になってしまわんようにカウンセリングを通う

これで虐待の連鎖を断ち切ることができると思います。3に書いたんですけど親を恨んで怒りを吐き出すことはかなり大事ことで、いままでの「辛い苦しみ」仕舞い込んで我慢してると喜怒哀楽の楽や喜の部分も出なくなり、自身が何が好きて何を志してるかが麻痺してわからなくなるからです。ちゃんと起こりましょう

5なんですが、それは何故かと言うと人を憎しみ続けることは疲れるからです。親を恨むフェーズから「どのこうに虐待による後遺症を癒していくか」にシフトした方がええと思うからです。

そして私は「本当は親に愛して欲しかった自分がいたことに驚いた。本当は愛してたし、愛されたかった。」

「でも親はそもそも人を愛する無かった。
だからわたしのせいで虐待されてる訳じゃ無かった」ってこと気が付くことが出来、心がスッと軽くなりました。

これらが順番通りに出来ることが、とても大事やとわたしはおもいます。

これで私は実家を出てくことが出来ましたが、まだわたしは虐待後遺症の様な物に苦しんで居て、虐待カウンセリングを受けています。その詳細を【更生プログラム】として他のblogに事細かく書いてるので良かったら見てください❤️‍🔥


読んで頂きありがとうございました!

ばーい🤌

この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?