職場に「親友」がいると生産性が高まる?
皆さんは、職場に「親友」といえるような存在はいますか?
先日、とある場所での会話で「職場に『親友』といえるような存在がいると、幸福度が上がる」という話が出ました。
実際に、職場での友情関係が良好だと、健康や幸福感が向上し、生産性向上にもつながるという研究結果があるようです。
私自身、前職では同じチームに親友と呼べるような存在が2人いました。
仕事での意思疎通がスムーズに行えるだけではなく、下記のような効果を感じています。
ちなみに、職場内で「親友」を呼べるような存在ができたのは、こちらの記事で書いた「3人1組の相互1on1」を実施したことがきっかけでした。
会社を離れたあとも、ありがたいことにその関係性は変わらず、先日もオンライン飲みをしました。
(ああ、3人ともお酒好きという共通点も大きかったのかも・・・)
仕事の情報交換だけではなく、お互いの今後のキャリアの話や恋愛話までできる、とてもありがたい存在です。
というわけで、今日は「職場内の友情関係は、仕事にもプラスの影響がある」ということについて書きました。
昔から「会社は友だちをつくる場所じゃない」なんて言われているけれど、会社で友だちが出来るとハッピーに働けるのです!
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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