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AIZUCOFFEETIME!2024


コーヒーのイベントで飲み比べっていうコンテンツがあったとしてもそれを利用しなくなった
もはや
もはや
比べるまでもなく
違うのは知っている
だいたいこんな味わいだろうと
飲み比べ珈琲のラインナップで
検討もつく
飲み比べをするには大抵の場合
行列に列ばなくてはいけなくなる
ならば飲みたい珈琲屋の珈琲を
フルサイズで飲んだほうが効率がいいのだ
イベントの滞在時間は一人の時ほど短くなる
誰かと一緒ならばコミュニケーションもうまれるし
ゆったりゆっくりと見てまわれるけれど
そんな行動原理で走り巡っていた昨今の私でしたが
AIZUCOFFEETIME!
では飲み比べチケットを利用しました
なんの為にって
コミュニケーションをとる手段として
誰と
誰と
誰と
ここに集まった珈琲屋とコーヒーラバーズと語らうツールとして
一人で行って
こんなにまったりしたのも久しぶり
あらお久しぶり
あらあらこんにちは
今日は何を出しているんですか
今何飲んでるの
なんて原初的で原点回帰
顔の見える
程よい距離感が心地よい
環境もちょうどいい
暑すぎず寒すぎず
BGMは
空間に寄り添える
アナログレコード
椅子が点在している
木陰に配置されている
極力ゴミを出さないようにしよう
事前の告知で
持ち物リストに
マイタンブラーが記載されていたからか
みんな使い慣れたマグとかタンブラーで
おもいおもいに珈琲を愉しんでいる光景が
眼前に広がっていて
ピースフル
コーヒーチルアウトなんて言葉が頭を過る


山形市からbotacoffeeの佐藤さんが出店していて
何度か飲みに行ったり
トークイベントで少し話をしたり
していたけれど
私のことなど覚えていないだろうな
いつも忙しそうだし 
なんて思っていたら
シナモンボーイさんと呼びかけられて
びつくり
思い込みは良くない

遠目から
SAKAMOTOさん
セキヤさん
リバービーチのまことさんとアイコンタクト
一ヶ月以内に店舗に飲みに行ってるから
ここはアイコンタクトでとどめる疎通する意志

ここはフェスじゃない
会津で過ごすコーヒータイム








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