隠ぺい増税「こども支援金」を野党が阻止できない理由
経産省の先輩でもある原英史さんが、こども支援金について、民主主義を揺るがす「隠ぺい増税」だ、と舌鋒鋭く批判を展開されています。
しかし、残念ながら、今週木曜日には、支援金制度を含む子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律案は「すんなり成立」する予定です。原さんの言葉を借りれば、野党の「存在価値すら問われる」事態と私も思います。
では、なぜ、こんな事態になってしまったのか。原さんは、理解できない、と仰るでしょうが、私は、なるべくしてなった、野党は負けるべくして負けた、当然