見出し画像

レイピア・ジュエリー

「西洋剣術」と「決闘」を連想する武器「レイピア」

針のように細く鋭い剣身に、

華やかな曲線が特徴的なヒルト(柄)の「レイピア」は、

中世後期からルネサンス期にかけてヨーロッパ全域で広く普及しました。

レイピアの最も注目すべき点であるヒルトは、16世紀以降のルネサンス期には、

装飾品としても価値を高めていきました。

Pt900/K18 エメラルド・ダイヤモンド

ヒルトの中央にはエメラルド、左右にダイヤモンドをはめ込みました。

「西洋剣術」と「決闘」を連想する武器レイピアジュエリーの制作工程

なかなか見ることの出来ない制作動画です。

餝職人の技をご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?