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自分の人生のバイブル

バイブル本とは人生の指針となる本である。

私に取ってのバイブル本は7つの習慣である。なにかるたびにいつもここに立ち返る。

今日は理解に徹するを読んだ。
まずは自分が信頼たる人格であることを示す。まず自分から心を開く。

私の人生の中心としている言葉「与えよ、さらば与えられん」の態度とまさに同じである。

私は弱い人間である。まず自分からと普段から考え意識はしているが自分にとって都合の悪いことが起こるとどうしてもこの視点が抜けてしまう。

意識するだけでは変わらない。最近私は1日の振り返りをすることにしている。自分のCredoがあり今日一日それに沿って生活できたかどうか。
もちろん全てダメということはない。我ながら日々頑張っていることもある。仕事や自己実現といった側面では毎日少しでもやることを続けられている。

一方人格面ではどうだろうか。
まだまだである。人格を磨くことの辛さは言葉にできない。毎日未熟すぎる自分と向き合わなければいけない。

だからと言ってここで歩みを止めては一生成長しないままだ。
未熟で弱い私と向き合うこと。それだけでも成長できると信じてこれからも小さな一歩を積み重ねるしかないのだと今日改めて思った。

未熟でもその日のいいところを多く見つけて、できなかったところはそれを素直に受け入れ少しずつ成長していきたい。


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