失敗を許可せよ。

失敗を許可せよ。

3日目の課題は

・あなたは、殻の外に出るためには失敗からの学習が必要であり、自分にとって失敗をしていいような余裕や予算というのを普段から積極的に作っていますか?
⇒作っています。
失敗は成功のもと。
失敗できる失敗はどんどん失敗すべき。
それが成功の材料になっていく。

失敗するということは挑戦するということ。

呼吸をしている人がいる。昨日も呼吸が出来ているならばそれは失敗しない人が多い。
失敗するという時点で挑戦している証拠でもある。
失敗しないということは挑戦をしていないということ。

私、失敗しまんせんからという人は、私、挑戦しませんんからと同義かもしれない。

挑戦するには、勇気、体力、お金、時間、機会が必要だ。

そのためには睡眠、食事、運動。これを集中していけば、おのずとそれら資源が蓄えられる。

それを挑戦にあてること。
睡眠不足、餓死状態、運動全くできない。では
挑戦できる準備が整っていない。

物事は8割準備で決まる。

試験も、試合も、仕事も。
準備がしっかりできていなかれば、いざっというときに発揮できない。

試合は練習のように。練習は試合のように。という指導者がいるように。
自然とできる状態まで準備をすることで結果は決まる。

失敗=挑戦=成功。

失敗に必要なことは勇気。行動力。
考えずに行動してみること。
人間は考えると不安、心配、恐怖の妄想が勝手に増殖していって
行動を妨げる。

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考えるな感じろ。ということばはトップガンの映画ででてくる。

人間の感じる力はものすごいものがある。
しかしそれをないがしろにして虫の知らせのようなものを見落としてしまう。

感じて死なないようなことであればどんどん行動すること。

考えるなといっても、崖から飛び降りて良いということではない。
感覚でなんとなると思えたらどんどん行動せよ。

多少欺されたり、嘘つかれたり、かすり傷ができたり、お金も減ったり、元気がなくなったり、悲しんだり、
寂しくなったり、疲れたり、怒ったりしもよい。

それが、経験となって投資となって、レバレッジとなって、その後にやっと見返りがやってくる。

カエルは先に食べてしまえ。先に辛いことを体験してしまうこと。あとは楽にになる。

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・あなたは、一日一チャレンジのような形で自分にとって失敗からの学習機会をしっかりと確保できるような仕組みを作っていますか?
⇒作っています。

体験した失敗は体が感じ取っている。
失敗ためには、主体的に行動をすること。

主体的に行動するとはリスクが発生する。

飲み会を主催する。
イベントを主催する。
情報を発信する。意見をいう。
引っ越しをする。旅をする。

自分で判断して行動をすると
資金、体力、賞賛、批判、クレーム、時間損失などがある。

これらのリスクをとることで失敗したときに痛手がある。
身銭をきって行動するとその身銭にあった見返りを得ようとする。
ある神社の神主が無料で手相占いするよりも、有料で行った方が、
占いに熱心になる人が多いという。

これは身銭を切っているので心身で占ってもらい身が入るということだと思う。

身銭で本を買えばしっかり読む。無料ならばいつでもいいやとなる。
身銭で学校に行けば学ぼうとする。無料の授業ならば、遊びに行って授業を受けない。

そして成功体験が繰り返されるとそれが無意識で自信の積み重ねになってくる。
自分にはできる。やればできる。
少し怖くても上手くいく。リスクをとれば見返りも多い。
無理だと思っても、できるんだ。
他人に批判されても賞賛する人の方が多い。
文句をいう人とは付き合わなくてもよい。

など経験がさらに自分の背中を押してくれるようになる。

自己投資は利回り20%を言われている。

自己投資はなにか。本を読む。資格の学校へいく。
旅にでる。ジム契約する。人間ドックへ行く。
自分に投資をして継続する。
今年自分に投資した時間、お金、体力はどれくらいですか。
その20%は増加しているということ。

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・あなたは、毎日の生活の中で失敗がなかった日というのはチャレンジが少なかった日というような認識をしっかりと持っているでしょうか?
⇒持っています。


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