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会員制、定額制にすることでサービス向上を図る。

会員制、定額制にすることでサービス向上を図る。

飲食店でも良い店が閉店することがある。

これは価格を上昇させなかったり、PRの仕方が弱かったりする。

ならば定額制にしてしまう。
1人毎月10万円にして、毎日定食が無料。アルコールが無料にすれば、収入面は安定する。

会員限定にしてその店のファンとして入店を可能にする。

そのかわり料金を一定額にする。

ファンならば価値があるという判断でお金を出す。
応援してくれる人がいてそれに投資をしてくれる。

お金があまっている人もいる。

あの世にお金は持っていけないから使いたいという人もいる。

最後は相続したり寄付してしまう人もいる。

それならばファンの方に満足してもらえるサービスを提供して
一定の収入をえることでお店も利用者も満足することになる。

会社や事業なども同様で跡継ぎがいないから
黒字倒産ということがある。

そんなところに顧客から一定の金額をもらってその金額で跡継ぎを築く

クラウドファウンディングやインフルエンサー活用に費用をあてて世間にひろめてしまう。

地方は過疎化している。
その地方にこそ自然という特有の資源がある。

景観や工芸品、飲食物、技術の宝があるが、過疎で継承者がいない。
ファンに投資をしてもらって、その投資でAI、ロボット、動画撮影などで公開する。
そしてその魅力を発信して興味をもたせる。
すると人があつまる。問合せも増かする。お金も集まり、また地域が活性化する。
ニセコや大樹町、流山市などは地方でも成功している事例がある。

京都も箱根も外国人がおしよせている。

地域の魅力に人もお金も集中している。

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