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【中学校教師の現実】月に1回しかない完全OFF|みつばち先生🐝

こんにちは、今回は教員の月に1回しかない完全OFFについて書いていきたいと思います。
それぞれの自治体で違うところもあると思いますが、私の自治体では部活動を実施してはいけない日は第一日曜だけになっています。
ということは第一日曜日以外は部活をしているということになります。

仕事の完全なOFFは月に一回だけになります。
月に一回だけ休みをとても楽しみにしています。
中学校の現実と今の思いを記事にしましたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

【中学校教師の現実】月に1回しかない完全OFF|みつばち先生🐝

1.待ちに待った一日

部活動が完全にOFFになるを待ちわびていました。
完全に部活、学校のことを考えない1日にしようと思いこれまで準備してきました。
月に1回だけしかないので、とても楽しみにしていました。
事前に遊ぶ計画を立てて、子どもと相談して決めていました。
子どもも楽しみにしていたらしく充実した一日を過ごすことができました。

2.部活動の現実

完全なOFFが1日しかないのは、本当に問題だと思います。
しかし、これが部活動の現実です。
平日も3時間程度指導(残業)、休日も3~4時間程度の指導になります。
休日の試合になれば一日拘束されるのは当たり前にあります。
拘束時間の長さは、他の職種に比べてもずば抜けています。
学校にお勤めの人は理解していると思いますが、それ以外の人にも知っていてほしいです。


3.家族の大切さを認識

家族と一緒の時間を過ごして、本当に幸せな時間だと思いました。
子どもがどんどん大きくなり、できることが増えていく姿は本当にうれしくなります。
しかし、子どもが親を求める期間は短いです。
そんな家族と過ごせる時間をこれからも大切にしていきたいです。

教員は学期中はめちゃくちゃ忙しいのですが、長期休みがあるのは利点です。
もうすぐ夏休みです。
子どもとの思い出をいっぱい作っていこうと思います!



終わりに

今回は、月に一回の家族との日について書いてみました。
子どもと一緒に過ごす時間は本当に幸せな時間です。
これからも家族との時間を大切にしていきたいと思います。

みなさんの家族への考えと仕事について意見をコメントで教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!

子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆