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本が好きになったきっかけ

どうも、あちゃです。

今日は自分の素朴な疑問に
自問自答していきたいと思います。

最近、読書習慣をはじめたのですが、
本を読むのが苦手な人って多いですよね。

私にはそういった読書に対する負の感情が全くありません。

時間があれば読みたいと思う方で、
最近、自分時間を取れるようになってきたため
また読書習慣を再開した次第です。

大人になって好きになった人もいるかとは思うのですが、
私はどちらかというと、読書好き少女だったと思います。

図書の時間大好きでしたし、朝読書も大好きでした。
図書の時間に騒ぐクラスメイトを目で殺気を送るほどだったかと笑
今思うと、私ってほんと怖いクラスメイトですよね笑
それでも仲良くしてくれていたクラスメイト皆に感謝です。

本題に戻りまして、
幼少期から絵本を読んでもらうのが好きでした。
おそらく、母の絵本読みが上手だったんですね。

運動が苦手だったので、体力もなかったですし、
病院とお友達なタイプだったので、
お家の中で遊ぶことが多かったです。

どうしても脱線ばかりしてすみません。
とにかく、本に触れる機会が多かったんです。
小児科っていっぱい本置いてますもんね笑

字を読むこと、本に触れることに対して抵抗がなかったですし、
沢山本を読んでいると褒められることの方が多く、
より好きになっていった気がします。

中学生になって、図書の時間がなくなるんですけど、
私は図書館で勉強することが好きでしたし、
休み時間に図書館で本を借りて、お家で寝る前に読むのが好きでした。
多分、高学年の頃からの習慣が抜けないんでしょうね。
習慣って本当にいい。

中学生にもなると好きな作家さんができて、携帯小説が流行ったりして、また読む量が増えて。
父がよく本屋さんに連れていってくれたので、それも本を好きになった一因かと。
父にも感謝ですね。

それと、携帯小説が流行って、
私はなぜか携帯小説を本で読んでました笑
携帯小説の意味…

好きな作家さんの携帯小説は全制覇してました。
中学生の私からすると大人の世界で現実と違う世界に連れていってくれる魔法の道具でした。

あ、思い出したことが、、、
私が中学生の頃、
周りのみんなと話が合わなくて、
合わせて話すのはできるので、
仲良くできない・友達がいないわけではないのですが、楽しくなくて。
流行りのものも知識程度に追っかけつつ、自分の好きなものは別にある感じでした。
この時代に本好きの友達が1人でもいたらと思います。
図書の先生が私の一番の理解者だったかも知れません。

思ったより長くなってきましたね。
お付き合いいただきありがとうございます。

高校生になって、
図書館に行くことが格段と減りました。
それでも、同級生よりかは格段に図書館に通っていたと思います。
好きな作家さんの本の購入のリクエストを出すくらいには。
人生で一番本を読んでなかった時代かも知れないです。年に20冊いかないくらい…

大学生になって、外大に進んだ私は、
課題で英語の本を大量に読んでいました。
今思うと、あの時の自分よく頑張った。
そんな英語本に埋もれる中で、
ビジネス本や自己啓発本を読んでいました。
社会人になる焦りと、
社会人の方々と出会うことで感じる自分との差。
それを埋めるために必死で自己研鑽してました。
いいと言われた本は100%読んでました。

何度か入院した際に、たくさんの本に救われました。
入院中って本当にやることがなくて、やることが制限されていて、
院内図書館は聖地でした。
長編の読みたくてもトライできなかった本を読めたのは入院のおかげといっても過言ではないです。
読んだことない作家さんの本も読んでみようかなってトライした記憶があります。

私の人生と本の話になってしまいましたね。
書いている私はここまでかけてとっても楽しかっです。

今までたくさんの本に触れてきて、
嫌いにならなかったのって、
全ての本に魅力がたくさんあるからなんだと
心から思います。
本を生み出す全ての作家さん、編集者さん、出版社さん、全てに感謝ですね。

ではまたどこかで、
あちゃでした。

長い上に、拙い文章にお付き合いいただき感謝申し上げます。

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