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人間関係は1対1が好き、と言っておいてなんだけど。

ここ数年、「3人以上の集まりが苦手だ」とか、「より深く話せるのは1対1だ」とか言って、複数人の集まりを避けてきたきらいがある。

なんだけど、先週の土曜日、noteで知り合ったメンバーで、昼から飲んだくれるという会に行ってきた。in大阪。

メンバーは、
うりも( 家族・生き方・介護 ✖️ 気軽につながる場作り )さん
よよさん
脱サラ料理家 ふらお|創作大賞レシピ部門に挑戦中!さん
ちゃぼはち凸凹子育てさん
ゆきママ@男の子4人育児さん
★アタイ
の6人である。

この会の企画者は、ちゃぼはちさんとゆきママさんで、この会のために、はるばる埼玉からやってくる陽キャ代表ゆきママを囲む関西勢の一員になれることも嬉しかったし、以前オンラインで何度かしゃべったことのあるちゃぼはちさんの立体像を拝めるのも楽しみだった。男性陣のことまでは気が回っていなかった。脳のリソースの問題。

当日、乗り換えでしくじり、JR大阪駅中央口のみどりの窓口での待ち合わせに、時間ギリギリ(遅刻だったかも)で、もう皆さんお揃いだった。スミマセン!!
あれ、ちゃぼ姐さん、緑の服着てくるって言ってたけど、それはスモーキーブルーでは?

ゆきママを独り占めしながら、ふらおさんの予約してくれたオシャレな海鮮居酒屋に着き、男女対面で席に着くと、急に合コン感が出てドギマギした。
さらに対面にイケメンのふらおさんが座ったので、酔いが回るまでの約20分間は直視できなかった。ちゃぼ姐が「チコリン、女の顔になってるぞ」とか言うのが本気で恥ずかしかった。やめれや。

遠慮なく全員が外見についてコメントし合う。
ちゃぼはちさんはもっとデカい人だと思ってたとか
よよさんはもっとふにゃふにゃしていて、ふらおさんの外見をイメージしていたとか、
うりもさんは意外とゴリラっぽくないとか、
みんな言いたい放題で面白かった。普通、外見のことって言っちゃいけないイメージがあったけど、あの場では全然アリな気がした。noteやスタエフで脳みそに先に出会っているから、その入れ物がどんなものであってもいいという感じ。

なんか、みんな色々とぶっちゃけていた気がする。みんないろんなことを抱えている。もっと深掘りしたいと思えば、とても時間は足りなかった。しかし、これ以上深掘りしないほうがいいこともあるかもしれない。そういう意味で3時間の飲み会というのは、ちょうどいいのかもしれないなどと思ったりした。

よよさんの言動がなんとも面白くて目が離せないのだが、普段彼の書く「あいうえお作文」のファンである私は記事が頭にちらついて、それとはなかなか結び付かない。それもまた愉快な気分に拍車をかける。

そして、一番遠くに座っているうりもさんの安定感のある場回しと優しさが気になって仕方ない。彼の慈愛、福祉の精神、他者への敬意…言葉の端々から、終始ダダ洩れしていて、こんな方と知り合えたことが幸運だと思えた。

3時間おしゃべりし通し、店員さんが「そろそろ…」と声を掛けに来て、宴もたけなわではございますが、お開きの時間となった。寂しい。まだ帰りたくないなぁ。

お会計をしてくれていたふらおさんを見つけて、
「あれ!スゴイいい男がいると思ったらふらおさんじゃないですか!」という発言をしたことは覚えている。思い出すとめちゃキモい。すみません!!

日帰りで帰るゆきママの新幹線までの時間が許す限り、行けるメンバーだけでお茶をし、とうとう名残惜しく大阪駅でお別れした。

楽しすぎて、まだ帰りたくない気分だった。楽しい世界を知ってしまって、子どもの世話とかの現実に帰りたくないと思った。

初対面でありながら、noteでの出会いゆえに思考回路がバレていて、なんとも居心地がよかった。それに、1対1ではきっと味わえない、あの場にいた人たちの起こす化学反応みたいなものが間違いなくあった。

数日経って、遅ればせながらやっと脳内でまとまってきたので、みなさんへのメッセージをこちらに記させていただきたい。

ちゃぼ姐:なんでも拾って突っ込んでくれる「誰のことも滑らせない」天才。そのおかげで私はすっかりリラックスしていたかもしれない。本当にありがとう。想定外に綺麗な人。人間愛に満ちた真矢みき。指差し真矢みき。


ゆきママ:
あの笑い声と笑顔で、みんなに幸せをもたらす。
見た目が可愛いのは言うまでもないが、声も可愛い。好き。健全な身体に健全な精神の持ち主代表(さっきは陽キャ代表と言ったが同義だ)。

たくさんのお土産に一人一人にキーホルダーまで…!!

末っ子が「ママに似てる。ハートいっぱいで可愛い」だって(*´▽`*)ほんとにありがとう✨


うりもさん:
つながり活動というコンセプトで主にスタエフを舞台に活動されているのは知っていて気にはなっていたけれど、私のよくある思い込みで「常連さん」しか入れないのではというイメージを勝手に抱いていました。
でも実際にお会いして、それが大きな勘違いだったと気づき、次のスタエフライブにはお邪魔させていただきたいです。よろしくお願いします!


よよティン:
もうなんか、存在が面白い。顔を思い出すだけで平和な気分。最高。これからもあいうえお作文とか楽しみ。くだらなければくだらないほど最高。いつか呪いが祝いになることを祈ってる。


ふらおさん:
あの若さであの落ち着き。「表情を変えずに際どい話ができる」師匠。また、自己ブランディングの才能がおありなんだろうが、たまたまだと謙遜をなさる。ふらおさんが創作大賞レシピ部門に入賞しないで誰がするというのだろう。心から尊敬と応援を込めて。
いろいろと手配していただきありがとうございました!!

↓これ絶対作ってみたいレシピ。柔らかいペットボトル?なんで?の伏線回収も楽しい。

あれ、そういえば、ふらおさんだけ本名聞いてない。でもそのくらいのミステリアスさがふらおさんのイメージに合ってていい。
というか他のみなさんの本名も教えてもらえるとは思わなかった。

…どうでもいい話だが、私が今のろのろと書き進めている「創作大賞 恋愛小説部門」の記事の中にも「ゴリラ」「合コン」「海鮮居酒屋」というキーワードがあり、なんとも不思議なご縁を感じている。

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