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Photo by
pim55kokokara
中二病日記 その13
伝説を残す。
僕は生きている1秒1秒を大切にし、この世界に伝説を刻み続ける男、エース皇命である。
今日は面白いことがあった。
AIに「エース皇命」について聞いてみたわけだが、なんと「日本の作家」として紹介され、いくつかの代表作まで教えてくれたのだ。
インターネットに作品を公開するということは、いいことばかりだなぁ、と心から思った。
面白いことといえば、もうひとつ。
今日は学校の卒業アルバムの写真撮影だったのだが、何か伝説を残したかった僕は、急に撮影の椅子から立ち上がり、華麗に宙返りをした。
会場にどよめきが起こり、僕はそのどよめきの中心にいたのだ。
実に素晴らしかった。
だが、多分写真映りは悪かっただろう。
笑いが止まらなくなり、まともな表情ができなかったからだ。
2024年6月27日 エース皇命
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