望まない出来事が起きた時、どう自分を立て直すか。【追記あり】

これまでもたまぁ～に見ることはあったのだけど、ふと気が向いて最近視聴した動画がある。

引き寄せの法則や、音源などを配信している吉岡純子さんのYouTube動画。

自分の望みを現実化したいひとは絶対やった方がいい２つのことについてお話されています。
（ご興味ある方は、ぜひ動画をご視聴ください）

まず一つ目は、瞑想。

1日30秒からでいいから、習慣化すること。
実際に吉岡さんも1日30秒から始めたそうです。

とはいえ、「あー、今日はできなかった」という日ってありますよね。
そんな時に、”挫折した”と思わない方がいいと吉岡さんはおっしゃっています。
そうではなくて、「今日はお休みした。」「そしてこれも（望みに向かうための）必要な展開なんだ」と捉える。
そして、「じゃあ今やろっか」と切り替える。

そうして1週間、3週間…と経つうちに、効果を実感するのだそうです。

そして二つ目は、自分の取り扱い説明書を作ること。

どんなものを与えてあげれば自分はご機嫌でいられるのか、
どんな言葉をかけてあげれば自分の気分は上がるのか。

私の場合はここに、どんな言葉をかけてあげると自分は安心するのか、というのも大切なポイントと感じ付け加えました。

吉岡さんが、なぜこの瞑想や自分の取扱説明書があるといいよと言っているのかというと…

自分の望みが明確になって、こんな自分になりたい、なるんだ！と思ったとしても、その現実がその瞬間魔法みたいに現実化するわけではなく、そこにはタイムラグがある。

例えば私の「インナーチャイルドヒアラーとして、作家として物心ともに豊かになる！」という望みも、今思ったからこの瞬間現実化するわけじゃない。
数か月なり数年なりのタイムラグがある。

そしてそのタイムラグの間、嫌な出来事が起きたり、不快なことが起こることもある。

人間は喜怒哀楽をバランスよく感じる生き物だから、
望みにフォーカスできているからずっと”喜び”だけ感じていられる、ということはなく、
時には怒ったり、悲しんだりもするわけです。


そんな時に、「やっぱり叶わないじゃん」「やっぱり私なんて…」などというマイナスの感情に引っ張られ過ぎることなく「自分を立て直す」ために、瞑想と自分の取説があらかじめあるといいんですよーというお話でした。

望まない出来事がバーンと目の前で起こったら、
瞑想や取説などを用いてできる対処をして、
「さ、できることはしたから、あとは自分の好きなことをしよ！」と切り替えるとよいのだそうです。

そして次第に、不快な出来事に遭遇してもドーンと構えていられるようになる、のだそうです。

私はもともと瞑想は時々していたのですが、せいぜい朝5分できる程度。
それも眠さで船をこぎながらの瞑想でした笑

それをジャッジする必要はないのだけど、
これからは娘が寝た後、
もしくは朝もう少し時間をとって、
じんわりと心と体がゆるむ瞑想をしたいと思います。

取扱説明書は、さっそく作りました！
私の場合こんな感じ。

□少しイライラモヤモヤしているとき
→キッチン等で”1人切りになって”、自分の望みにフォーカスし直せる動画を聴きながら家事をする。

□イライラモヤモヤが溜まっているとき
→「ほんの1時間でいいからひとりになりたい」と主人にリクエスト。
リクエストが叶ったら、ひとりで瞑想。

□生理前や生理中のイライラ
→とにかく自分を甘やかす。家事の手を抜く。甘いものを食べる。

□主人に対してだけイライラした時
→しばらく時間をおいて落ち着いたら、ハグをしに行く。

□心が焦りや不安やモヤモヤで埋め尽くされそうなとき
→「焦っちゃうよね」「不安になるよね」とまずは自分の気持ちによりそう。
そのうえで、「これも、望みに向かうフェーズのひとつだね」と声をかける。
どうしても這い上がれない時は、主人、実家にとにかく頼る！！！

自分のことは自分が一番よく分かっている。

自分がご機嫌に、もしくは心穏やかにいられるための取説作り、ぜひ皆さんもやってみてください♪

瞑想も、やったことある方は分かると思いますがめちゃくちゃ気持ちいいので、ぜひ！

これについて昨日スタエフで収録もしていたのでシェア。

stand.fm

最後までお読みいただき、ありがとうございました🌸

【追記】

記事をアップした後、もう一度瞑想しようと座って音源を探していたら、こちらを見つけました。

瞑想の姿勢で深呼吸しながら聴いていたけど、途中から涙も鼻水も決壊してしまいました。

ぜひ、聴いてみてください。