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添乗員のお気に入り⑲【Beautiful Namib】

ナミビア。訪れるまで、どこにあるのかもよくわからなかった。

私的6センスがあるとしたら、「着陸直前の上空飛行中に、その国が好きかどうかがわかる」

ナミビアは、まさにそれでした。

理由はわからないけれど、見学してみてわかった。

人口密度が低い。ビールが美味しい。(元ドイツ領)

たぶんその2つでその土地を私は好きになる。

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砂丘(DUNE45)でのフリータイム約一時間。休憩してるお客さん可愛い。

海のほうに、スワコプムントという町がある。高い建物は一切なく、ほぼ平屋の街並み。広く整った道路に、人が少なくて、淡い色合いの建築が美しく(ポイント!)、街中に高層ビルはない。治安が良い。大好きですね。ナミビアは、ナミブ砂漠が一番有名だけど、海沿いも絶対に行くべき。朝食から生牡蠣が出てくるようなホテルもある。大西洋のクルーズも、ペリカンが乗船してきたりしてドッキドキ。隣国南アフリカは観光地となり、買いたいお土産が高値だったりするけどナミビアでは安く買えたり。(ex・バイオイル)バックパッカー時代の私だったら、「沈没」してるだろうなと思われる街です。

砂漠エリアでは、ホテルがデイツアーを企画していて、サンセットツアーが最高。もう文句のつけようのない砂漠の中での日暮れに、シャンパンやらおつまみやらを用意してくれる。それはそれは盛り上がる。

トイレは無いけどね。

飲み放題だからと言って、飲みすぎるのは危険だけれど、万が一催してそこら辺で致したとしても、良き思い出になると思います。

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