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【受講生の声/内定体験記Vol.21】立教からドワンゴへ。ES止まりの女子大生がAbuild就活を経て、大好きな会社に内定した話|Abuild就活


==立教大学法学部の小田切さんは、好きな事を仕事にしたい、とエンタメ業界を志望していました。
自己流で就活をしていた時は、書類審査も通らず、面接に進んでも最終までは、なかなかいけませんでした。

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悩んだ彼女はAbuild就活の無料相談を受け、自分を客観的に見て、このままではだめだと思い知ったそうです。
Abuild就活に入り、一流のコーチと共に最先端のAbuildシートで自己分析や模擬面接に取り組んだ結果、見事、大好きな会社から内定をもらうことができたのです!
輝く笑顔で、小田切さんは、ニコニコと明るくインタビューに答えてくださいました!

>>内定おめでとうございます!

ありがとうございます。
おかげさまで、大好きな株式会社ドワンゴ(以下ドワンゴ)に内定しました!


>>3ヶ月間のプログラムの率直な感想をお願いします。

私の周りでは就活している人がいません。
親も自営業ですし、親戚も教師になったりで相談できる人が身近にはいませんでした。
だから、Abuild就活では相談できる人がいてくれて、とても心強かったです。

>>学校でも就職の事を聞けたと思いますが、どうでしたか?

学校に聞くと、良い事しか言ってくれません。
「まぁ、大丈夫ですよ。」みたいに言われると、どこまで聞いていいのか、と思ってしまいます。
私はエンタメ系を受けていたのですが、学校では商社や銀行のような堅いところに行く人が多くて、エンタメ系の就職にはちょっと合ってなかった感じです。

エンタメ

>>最初からエンタメ系で頑張ったのですね。なぜですか?

とにかくエンタメが好きだからです。
去年の夏インターンは不動産系を受けていたのですが、全然楽しくなくて、違うなと思ったのです。
働く時間は長いし、だったら好きな方がいいかな、と思ってエンタメに絞りました。

>>ドワンゴは第一志望だったのですか?

いろいろな会社を調べたり、受けたりしたのですが、ドワンゴはオープンチャットで、とてもホワイトだということを聞いたのです。
実際、受けてみると面接官の人がとても良い方だったし、会社の雰囲気がとても良かったのに惹かれて、結果的にここがいい!と思うようになりました。
とても話しやすく、そのままの自分でいてお話しができたって感じです。

ドワンゴの方は、にこやかにお話ししてくださるし、逆質問も細かく答えてくださって、この会社は良い方達だと思いました。

>>受けているうちに第一志望になったって言う感じだったのですね?

はいそうです。

>>小田切さんは最初の頃、結構苦戦していたイメージがありましたが?

最初のうち、ESが全然通らなかったんです。
それが大きな悩みでした。

>>どうやって解消しましたか?

ネットで調べて書いていたから抽象的で、ありきたりな感じになっていたのかなと思います。
同じことを書いてる人が10人ぐらいはいるんだろうなぁ、バイトとかサークルみたいな話で書かないといけないみたいな感じ。そのとおりに書いていたら同じ人がいるんだろうなって感じでした。

Abuild就活に来てからは、自分が思ったことをちゃんと書いたほうがいいんだな、と学びました。

>>どのように書き直しましたか?

エンタメだから特に絶対話が同じものにならないようにしました。絵を描いて売りましたというエピソードを書いたら、評判が良かったので、もう少し早く気付いたら良かったです
最初に受けた会社はESで落ちてばかりだったので、そこからちゃんとESを書き直すようになりました。

>>4月くらいから好転したのかな?Abuild就活に入ったのはいつ?

3月後半ですね。

>>Abuild就活に入る前はどんな感じで就活に取り組んでいましたか?

ネットと一緒にやる感じでした。右も左もわからないし、とにかく気合いで乗り切る感じです。 
ロジックが通っていない文章になっていたかなぁと思います。

それに、ワンキャリアとか就活会議とそのあたりの過去のエントリーシートが載ってるサイトで受ける企業を全部見て、こんな言葉の感じかなぁ、って書いていました。

だから自分のものではなく、「借り物の言葉」になっていた、というのがあります。

情熱


>>とにかく気合!が好きですね。

実際のところ、ドワンゴの最終面接はホント気合でした。

圧迫面接というわけではないけれど、今回は皆さん笑わないし、うなずいては下さるのですけど反応がなくて、どうしていいかわからなくて。

でもドワンゴの面接はそれまでずっと笑っていたので、面接官がどんなに怖い顔をされていても笑わなくてはと思って。
ずっと笑ってばかりって、たとえ呆れられても、ずっとしゃべり続けてニコニコし続けて、やる気を全面に押し出しました。

そのおかげでか、途中からは、話を前向きに聞いて下さるようになりました。

>>気合いというか、積極性が評価されましたね。
面接官も小田切さんの明るさと積極性にほだされてしまったのですね。

Abuild就活でコーチと面談練習したことも自信になって、気合で最終面接を乗り切った感じです。

>>Abuild就活に入る前は、自己分析はしていましたか?

昨年夏のインターンに行くために少しやって、あとは家で12月ぐらいから調べていたのですが、自己分析も周りの人に聞いたり、ネットの自己分析ツールをした感じでした。

なんとなく、自分がこんな人なんだなぁ、っていうのはわかったけれど、過去までは振り返らなかったので、どうしてこうなったのか?まではわからなかったのかな、と思います。

>>ネットの自己分析ツールでは、どこが不足していたと思いますか?

考えてることや行動パターンは聞かれなくて、結果があなたの強みはここ、弱みはここですとしか出ませんでした。
自分のバックグラウンドみたいな事はあまり関係ないのかなと思いました。

>>自分のバックグラウンドというとなんですか?

Abuild就活シートでは、小さい頃からの良かったこと、悪かったことを書き出しました。
そこで、どういう時に自分のやる気が出ていたんだとか、どういう時に自分が嫌だったのかがわかると、自分はこういう時に頑張れるんだっていうのがわかってきます。
そしたら、どうしてそういう風に考えるんですかって聞かれたときに、こういう経験がバックグラウンドとしてありましたから、と答えられます。
考えと経験が結びつくので、わかりやすくなったのかなと思います。

>>Abuildシートではどこが1番が良かったと思いますか?

これはB社の話なんですけど、自己分析課題の、ライフサイクル曲線をESに書かされたことがあって、そこがちょうどAbuild就活でやっていた時期と一緒だったので良かったなと思います。

>>ライフサイクル曲線を書く課題があったのですね。

そうです。自分の人生をグラフにして書いてください、という課題があって、Abuildシートで取り組んでいたところで、ちょうど良かったです。

>>それはいいタイミングでしたね。
ほかに、これが良かったという事はありましたか?


Abuildシートで面接質問100個くらいを答えるWEEKが良かったです。
書いてる時もだし、面接の前にそれを見てイメージして練習できたので助かりました。

面接では志望動機や自己PR以外は何を聞かれるんだろうって、わからなかったので、Abuildシートでこんなこと聞かれるのかってイメージがついて、上手く答えられたのが良かったです。

>>あれを自分の頭の中で整理できるってのは大きいですね。

はい、とても助かりました。

>>担当コーチとは仲が良さそうでしたが、どういう印象でしたか?

東大出てLINEで働いてました、ってめっちゃエリートだ!っていうのが第一印象でした。
私の中ではすごい頭の良すぎる人って、話が通じない印象だったのですが、担当コーチは、全然違って、話しやすくて、楽しくて、良かったです。

>>面談で印象に残っている事はありますか?

一番初め、SPIの問題をしたカウンセリングの時に、今こういう状況ですよ、という結果を見せてもらって、自分がこんなにできていないんだ、と思ったのが印象的でした。

その時は自分の就活に対して、客観的に見れてなかったので、このままでは大変だ!と思いました。

自分ではどこができていないのかを分析していただいて、形になるとインパクトがありました。

砂時計

>>自分のできないところが客観視できたのは一歩前に進めたという事ですね。
タスクマネジメントやタイムマネジメントに関してはどういう成長がありましたか?


私は今まで趣味でも勉強でも、1つのことを始めるとそればっかりで、他ができない、切り替えができない、ということがありました。
テストでも1教科だけで他に手がつかないとか、休みの日はゲームをしていて1日過ぎていたことが多かったのです。

でも、Abuild就活でタイムマネジメント・タスクマネジメントを学んでからは、あらかじめやる事と時間を決めて行動すると、やるべきことが1日の中できちんと終わるようになりました。

切り替えできるようになったので、自分で変われたなと思います。
以前はタイマーをかけていたのですが、だんだんタイマーがなくても時間を見て、そろそろだなぁって、自分で自分の行動が把握できるようになったので成長したかなと思います。

>>時間管理ができるようになりましたね。
タイムマネジメント・タスクマネジメントは社会人になってからが、より大事になってきます。これからも続けてください。

はい、続けます。

>>もう少し早く、3年生の頃からAbuild就活を受けていたら何か変わったと思いますか?

もしAbuild就活を早く受けていたら、最初のほうに受けた会社でも、内定をもらったり、面接も最後まで行ったかもしれないなと思います。
出版社のスケジュールがとても早く、ESの締め切りが2月だったので、出版社は全然通らなくて。
その頃は、書類で落ちていたから、Abuild就活を受けていたら違ったのかと思います。

>>ドワンゴという良い会社に内定をもらって、素晴らしい結果でしたが、もうちょっと早ければ、また違う未来だったかもしれませんね。

結果的に、大好きな会社に決まって良かったと思います。逆にAbuild就活に入るのが遅かったら、ドワンゴにご縁をもらえなかったかも、と思います。

>>Abuild就活をこれから受ける学生さんにアドバイスをお願いします。

私はエンタメ系を受けましたが、エンタメでなくても取り繕って受けるよりも、ちゃんと素を出して自分が合う会社に行くのがいいのかなと思いました。
自分を出すためには、自己分析を徹底的に掘り下げるAbuildシートに真剣に取り組んでみるといいです。量が多くて大変ですけど。

>>自分自身を出していくのは大事ですね。結局就活は、自分と相性が良い会社探しですものね。

はい、本当にそう思います。

>>最後にAbuild就活に対して言っておきたいことはありますか?

本当にお世話になりました。

自分1人だったら全然就職できなかったかも、と思います。神対応の一流コーチとAbuild就活のプログラムのおかげで助かりました。
本当に、ありがとうございます。

>>私たちも、内定の報告とその明るい笑顔を見られてとても嬉しいです。
卒業生のコミュニティーも作ろうと思いますので、ぜひ参加してください。
これからも頑張ってくださいね。

はい、ありがとうございます!



Abuild就活は、戦略的な就活を通じて自ら輝く人財を育成する、戦略就活塾です。「マネジメント×コーチング×トレーニング」の指導スタイルの下、就活生一人ひとりの成長に真摯に向き合い、理想の未来を実現するための就活を戦略的に行います。

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