語学が頑張れないのは筋肉痛にならないから【コーヒーブレイク】

すみません、大学の語学教員ですが、
適当なアドバイスをします。
冗談半分、いや冗談全部で読んでください。

語学学習に少し疲れた方へのコーヒーブレイクになれば。

私は、40歳になってからゴルフにハマりました。プロになるわけでもないのに、
部屋で毎日素振りをしたり、
ゴルフに必要なストレッチをしたりして頑張っています。
おかげで、全身筋肉痛、手にマメもできて、体はボロボロです…

でも、嬉しいんです。

スポーツをやってた人は、この気持ちがわかると思います。

筋肉痛になったり、手にマメができるのは、頑張った証。
自分、頑張ってるな
辛いけど、これからも頑張ろう

不思議とそんな気持ちになりますよね。

でも、語学はどうでしょうか？
いくら頑張っても、筋肉痛にはなりませんし、手足にマメもできません。

頑張った証が見えないんです。

もし、語学の学習後、筋肉痛になったり、手足にマメができたら、スポーツと同じく、よくやった、これからも頑張ろう！と思えると思います。

だから、語学で頑張っているのに、どこか頑張れないのは、アナタのせいではありません。

筋肉痛にならないせいです
手足にマメができないせいです
頑張った証が見えないからです

頑張った証、欲しいですよね。

頑張ったら、自分を褒めてあけてください。
自分に賞状をあげてもいいです。
検定試験なども、目に見える頑張った証になります。
語学を頑張った後、すぐに筋トレをして筋肉痛になり、その筋肉痛が語学の頑張った証と思い込むのもありです。

なーんて。
すみません、適当なことを言って。

とにかく、語学学習を頑張った証は、自分で自分を褒めてあげることが一番です。

頑張って！