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#120 Abroader マガジン

 今回は、「旅しながら〇〇」って難しいですねという話をします。
僕は、最近、「旅と仕事を両立する」とか「旅しながら稼ぐ」とか「旅して働く」というワードを使わなくなりました。理由は、一般の人に受け入れてもらえなかったからです。

・旅しながら稼ぐ
・ノマドワーカー
・旅して月収1000万円
・ノマドフリーランス
・旅と仕事を両立する
・旅して働く
・旅暮らしワーカー
・旅するフリーランス
・旅する仕事人

などなど、「旅と仕事系」の話をブログやツイッター、ユーチューブでみるようになりました。ただ、正直、この「旅する〇〇」を本当に実現している人って少ないですよね。憧れはあるけど、実現するのが難しい。だからこそ、「一般の人がイメージしにくい」という問題がつきまとってきます。

・実態がイメージできない
・一般の人が想像しづらい
・マルチ商法とかぶる

これを読んでいる優秀な方や実際に体現している人は、その人が「どんなビジネスモデル」で「何をやっているのかイメージがつく」でしょう。ただ、一般の人からすると、想像の範囲を超えているので、ちょっとネガティブな「怪しい印象」を持たれがちです。

「想像できない ➫ 怪しい」というイメージにされるのはもったいないですよね。なので、言葉の選び方を変えることにしました。

例えば、
・戦場カメラマンの人
・ポストカードの写真を撮る人
・セブの留学を紹介する人
・ゴープロで旅の映像を撮る人
・バン世界を旅する人
・旅のツアーガイドをする人
・物価の安い国でコスパ生活する人

あ、なるほど、「〇〇する人ね」と。これらのワードは、より「具体的」で一般の人でもイメージしやすいですよね。この「〇〇する人」っていう「フレーズ」「肩書き」をうまくブランディングできるとかなり強いです。それがより具体的で、多くの人がイメージしやすいと、最初から「ポジティブな印象」を持ってくれやすいです。面白いですね。

要するに、何をしている人かイメージしてもらえるように、具体的にするといいですよって話でした。「〇〇する人」って簡単に説明できることが、ターゲティングにつながります!

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