新型コロナウィルスが終わった2024年はどんな集客方法がオススメ？
渡辺シンスケです。
2020年、新型コロナウィルスの影響で、企業がグーグル広告やYouTube広告を出す数が減りました。
ですから当時、審査が甘くなりグーグル広告や、YouTubeへの広告を出す審査が甘くなり載せやすく、広告効果が大きい企業やお店が多かったです。
しかし新型コロナウィルスの時代も終焉し、逆に物価自体も上がってしまい審査も戻ってしまい、広告を出稿する難易度は以前より上がってしまった気がします。
これに限らず、効果がある集客方法というのは、これで成果が出たとなると、途端に広告料が上がったり審査が厳しくなっていきます。
では2024年は何が、お得な集客方法になるでしょうか。
それは、インフルエンサーマーケティングになります。
SNS集客になるわけですが、SNSやYouTubeなどで影響力を持って、その人が好きだからその人から買うというようなコミュニケーション型の集客法ですね。
YouTubeもそうですが、新型コロナウィルス以降、YouTubeを見る人やyoutubeをやる人が増えたから、youtube広告も審査が上がりました。
これはFacebookやX(Twitter)、Instagramでも同じです。
YouTube広告は、お金を払わないとできません。
しかし、もちろんSNS各種もお金を出して広告は出せますが、自分で投稿したものが、宣伝集客になるのが強みです。
さらにそれが拡散されて一人歩きし、一つの投稿が大きな集客効果になる事もあります。
投稿なので、長い長文や広告説明などは引かれますので、主に写真や動画を中心として、文章は短くてもいいので、難易度も簡単です。
X(Twitter)に関しては、140文字までしか無理ですしね。
そして何より無料です。
こういうことをお伝えすると、インフルエンサーとして立派なフォロワーが増えるまで無理じゃないか、そんな有名人になるなんて無理じゃないか、というような意見をいただきます。
しかし有名インフルエンサーになろう、という話ではありません。
インフルエンサーマーケティング、要はインフルエンサー的な集客方法を行おうということで、これはインフルエンサーレベルの影響力がなくてもできるということです。
今までネット集客といえば、店舗情報や商品情報、サービス内容、キャンペーン情報などの【商品知識】をたくさん提供するページを作成し集客しようとしてきました。
しかし新型コロナウィルスの時代を経て、すっかり不安でネガティブになってしまった世の中にそれらをたくさん投下することは、怪しい、怖いに繋がり集客にならなくなったのです。
ですから広告審査が上がり広告さえも難しいのにも関わらず、集客も起きにくくなっているという現状なのです。
しかしYouTubeやSNSで物を販売、集客している人は逆に売り上げが上がっているわけです。
それがインフルエンサーマーケティングで、それがなぜなのかというと、SNSで毎日のように見ているからある種の人間関係ができてしまっているわけです。
なのでyoutubeでよく見る服や化粧品など、どうせ必要なんだったらこの人と一緒のものがいい、この人から買おう、などになったりしているのです。
俗にいう「推し」というやつですね。
こういった商品知識ではなく、こんな人が買ってくれたきてくれたなどのお客様体験談、豆知識、自分の日常的な投稿などなどは商品知識ではなく使ってどう良かったかなどの【消費知識】と呼ばれます。
商品知識が出れば出るほど営業されている、売り込まれているなどの警戒心が出る反面、消費知識が出れば出るほど、人間関係ができたり愛着が湧いたりするものなのです。
ということで、SNSで発信に慣れれば慣れるほど、優位になるのが2024年だと思います。
ぜひ今のうちにSNS集客力を高めていってはいかがでしょうか。
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