「achieve(達成する)」の反対の言葉とは?
渡辺シンスケです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わった、ブランディングメソッドを提供しています。
突然ですが、質問です。
英語には「achieve 達成する」という言葉があります。
この反対語ってなにかご存知ですか?
ちょっと考えてみてください。
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考えてみました?
答えは、「give up あきらめる」です。
「達成する」の反対は
「失敗する」
「達成できない」
などと思う人が多いです。
しかし英語の辞書には
「自分があきらめたら、そこで終わり」
という意味合いが載っています。
いろんなもので成功を目指していると、いろんな壁にぶつかります。
何を隠そう私も失敗した回数や、邪魔をされ挫折しそうになった回数は、誰にも負けないと思っています。
そのたびに
「もう諦めようかな・・・」
と思ったこともありますが、それでもあきらめずに続けていくことでここまでこれました。
それはきっと諦めて、普通に過ごす人生の方がもっとしんどいということも、想像できたからかもしれません。
もし、あなたが
「今日もうまくいかなかった・・・」
と落ち込んでいても、それはそれで問題ないと思います。
今日は休んでもいいんです。
また目指し続ければ。
その充電になったと思えば全然問題ないです。
一番問題なのは
「もうやーめた!」
と成功をめざすこと、自身の成長を促すことを完全にやめてしまうことです。
その瞬間今までやってきたことが、全ての意味がなくなるという全ての過去を否定することになります。
もう少しだけ先にあなたが、想像もしていないような素晴らしい世界が待っているかもしれません。
成功は一歩先に落ちている、なんて言ったりしますしね。
それでは今度はそんな日本人の独立起業家に、一番足りていないものって何だと思いますか?
ちょっと考えてみてください。
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考えました?
答えは、「実践」です。
一生懸命、ノウハウを覚えたり、自己啓発や考え方の勉強はしていても、それを使うための「実践」が足りていないんです。
あなたは、どうでしょうか?
ノウハウや考え方を勉強したあと、実際に行動していますか?
もし、覚えたままにして
「実践していないなぁ」
と感じる場合は、まずは練習でも何でもいいので、実際にシミュレーションでも良いのでやってみてください。
覚えた知識は、口から出したりして実践しないと、いつまでたっても自分のものにならないんです。
しかし逆にいうと、蓄積している知識をいつでも取り出せるよう徹底的にアウトプットをしていけば、短い期間でも十分に結果が出せるようになります。
ブランディングも同じです。
こんなブランドにしよう
あんなプロフィールにしよう
あんな投稿をしてみよう
など考えるなら、実際に人に語ったりホームページに載せたりSNSに投稿してみた方がいいです。
それでいろんな反応を目の当たりにして、また学べることがあるからです。
しかしなぜ人は、実践を行わず「またタイミングが来たら」などといい実践に移さないんでしょうか。
失敗するかも、達成できないかも
と思っているからですねきっと。
というわけで、もし実践が足りていないと感じる場合は、インプットするだけではなく
「あきらめずにアウトプットすること」
を意識してみてくださいね。
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