見出し画像

スキと言ってくれたアナタ

「書くこと」を避けてきた子供時代。

年賀状は、みかん汁で炙り出し。
友達との交換日記も絵だけ。

夏休み日記帳は、最終日に友達の日記から天気だけを書き写し、

「晴れは良い」「雨も良い」

と天気だけで日記を書き、

ネタが尽きようとも、
「晴れ。ぽかぽかぽかぽかぽかいい気持ち」
と、絵本風の擬音や、

「曇り。あなたのみている曇りは私の晴れ」
と、意味がありそうで全くない天候ポエムなどで乗りきった。

「読書」も、「感想」も、「文」も嫌い。


そんな子供だった私が、note始めて3ヶ月。

書くのも読むのも楽しいと知った。

この変化は、みなさんとの楽しい交流があってこそで、感謝してもしきれない。

夏休みの日記帳にも「スキ」ボタンがあったらがんばれたのに、と思いつつ、好きな記事に「スキ」を押し、みなさんから「スキ」をもらう。温かいコメントをいただいたり、反応があるのは本当に楽しいし、ありがたいとしみじみ思う。

だから、「スキ」と言ってくれたアナタ、
私も「スキ」です。

本日はそんな交流のなかで、私なぞを記事にのせてくださった大好きなnoterの方々に、御礼とご紹介をさせていただきたい。



ららみぃたんさん


最近、初小説「勘違いから生まれたもの」にも挑戦された。
3人の女の子の物語りを、をそれぞれの視点で書かれており、とても面白かったが、
あとがきも面白い。
あとがきでは、最初は「小説を書いた」ことだったのに、最終的には「ダチョウ倶楽部の『肥後じゃなくて、上島じゃない人』に会った話で終わっていた。

この脱線が、もしかしたら、ららみぃたんさんの真骨頂かもといいたくなるほど、いつも面白い。
かと思えば、正直でまっすぐな文章に惹きつけられ、グッサリ心に刺さる回も多い。
層も、情も、厚い熱い方なのだ。
私のことも、愛あふれる言葉で紹介してくださった。



Marmaladeさん

Marmaladeさんは、
まず綴られる日本語が美しい。
でもコメントでは、ユーモアもたっぷりに返してくださる。
ピリカさんとのラジオ放送
「すまいるスパイス」でもお分かりいただける通り、お話も流暢。羨ましいほど多才な方である。読了後は私まで石鹸の香りが漂う。(気がする)



これでも母さん

常にアンテナ高く、noterさん、動画、企画をシェアしてくださる。
ご自身の子育てでのお話は、
「これでも」母さんではなく、
「これこそ」母さんと、
ヒザを打ちたくなる気づきがたくさん。
愛情あふれる方である。
息子さんの療養に付き添い、我慢をさせてしまっていたお嬢さんを想って詠んだ句もとても美しかった。
【企画】私の渾身一句👈びびって泣いてまう💦



トミーさん

お笑いに厳しいトミーさんと、ご主人の会話は息の合った漫才のよう。
アパレルで販売をされていた経験からの記事であったり、
振り切ったお笑い記事であったり、
仲良し女子の家のお泊まりで、部屋を暗くしたあとに話すような、胸のうちを教えてくれる記事だったりと多岐にわたる。
私が最近好きだったのは「髪とバリカンと私」

ありがとうございました。

御礼をやっと言えましたー。
まだまだご紹介したい方もたくさん。
コメントくださる方々みんなを本当はご紹介したい。いつかまた。


※イラストはゆきさんからお借りしてます。

糸田あびか 拝

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?