テクプレたちの日常 by ABEJA

AIの実装を手がける企業ABEJA(アベジャ)で働くテクノプレナーたちの日常・素顔を発…

テクプレたちの日常 by ABEJA

AIの実装を手がける企業ABEJA(アベジャ)で働くテクノプレナーたちの日常・素顔を発信しています。 テクノプレナー:『ゆたかな世界』を問うリベラルアーツと実現するテクノロジー。この2つをアントレプレナーシップで循環し、推進する行動姿勢を体現する人たち。略して「テクプレ」。

マガジン

  • ABEJAが目指す世界観

    ABEJAの目指すビジョンや、それを実現するために大切にしている行動姿勢テクノプレナーシップについて紹介する記事をまとめました。

  • 創業までの歩み

    岡田陽介代表取締役CEOがABEJAを創業するまでの歩みを、子供時代までさかのぼって語るインタビューを2回にわたってお届けします。

  • ABEJA公式マガジン

    • 71本

    株式会社ABEJAの公式マガジンです。

  • Torus (トーラス) by ABEJA

    • 56本

    Torus(トーラス)は、AIの社会実装を手がける、株式会社ABEJA(https://abejainc.com/ja/)のオウンドメディアです。「テクノロジー化する時代に、あえて人をみる」というコンセプトで、人間らしさと向き合う物語を紡いでいきます。

  • issue club「うっかり転職したくなるissue」

    • 2本

    エンジニアやプロダクトマネージャーとして活躍する方々に、issueclubで公開されたissueの中から、気になるissueについて質問しました。

最近の記事

「AIベンダーやコンサルティング企業との違いは?」「ABEJAはどんなカルチャー?」執行役員が面談でよく聞かれる質問に答えます

ABEJAのメンバーが、この会社で働くことを通じて得られる体験を最大化すること。 ABEJAで「コーポレートデザイン統括部長」を務める森田潤也は、自身の役割をそのように説明します。もともとABEJAに入社するまではコーポレート部門の経験がなく、経営戦略の策定や営業の仕事に従事してきたという森田。現在はそのバックグラウンドを活かし、事業部側の目線を持ちながら、人事や総務、情シスなどの業務を横断的に担当しています。 今回のテーマは、森田が特に力を入れているという採用や組織づく

    • なぜABEJAが日本を代表する大手企業のDXパートナーに選ばれるのか、現場を牽引する執行役員に聞く

      2012年の創業から磨き続けてきた技術力とビジネスの知見を武器に、300社以上のDXを支援してきたABEJA。近年は日本を代表する大手企業のDXパートナーとして、会社全体や業界のDXを推進するようなプロジェクトに伴走させていただく機会も増えてきています。 まだまだ社歴も浅く規模も小さなスタートアップのABEJAが、大手企業のお客様とどのように協業を進めているのか。そもそもどのような理由から、パートナーに選んでいただいているのか。 今回は執行役員デジタル戦略事業推進部長とし

      • 執行役員が分析、これからのABEJAで輝ける人材とは

        経営課題の整理から採用のサポート、提案書のテンプレートの改善、業界動向のリサーチまで──。さまざまなメンバーを巻き込みながら、領域横断で「ABEJAにおける重要な課題の解決」に向き合い続けているのが、執行役員経営戦略統括部長を務める木下正文です。 今回はその仕事柄、ABEJA全体を俯瞰して見ている木下の視点から、ABEJAで働くメンバーの共通点やこれからABEJAで輝ける人材について分析してもらいました。 部署横断で会社の重要課題に向き合い続ける—— 木下さんの役職は「経

        • しっかりと「事業に寄り添う」。CFOに聞く、ABEJAのコーポレート部門が大切にする考え方

          ABEJAの取締役CFOとして、コーポレート部門を統括する英(はなぶさ)。証券会社に約10年間勤務した後、ITベンチャー企業でのCFO職を経て、2021年11月にABEJAに参画。CFOの立場から、事業成長や組織体制の強化を推進してきました。 そんな英が重要視しているのが「事業に寄り添う」という考え方です。自身が会社の下地となるルールや仕組みを作るにあたって「事業の成長を妨げない」ことを大切にしているだけでなく、チーム内でも事業部のメンバーと積極的にコミュニケーションをとる

        「AIベンダーやコンサルティング企業との違いは?」「ABEJAはどんなカルチャー?」執行役員が面談でよく聞かれる質問に答えます

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        • ABEJAが目指す世界観
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          テクプレたちの日常 by ABEJA 他
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        記事

          ABEJAの戦闘力の土台を作る「デジタルプラットフォーム事業部」の仕事

          ABEJAの強みでもある「ABEJA Platform」を用いて、お客様ごとの経営課題や事業課題の解決に伴走していく。そのプロジェクトを現場で推進しているのが「デジタルプラットフォーム事業部」です。 今回は事業部長を務める松本に、デジタルプラットフォーム事業部の「業務の全体像」や「魅力」について語ってもらいました。 「ABEJAの戦闘力の土台」を作る部隊——  今日はデジタルプラットフォーム事業部の話を伺えればと思います。このチームの役割やミッションについて教えてください

          ABEJAの戦闘力の土台を作る「デジタルプラットフォーム事業部」の仕事

          「テクノロジーの社会実装」にピュアに向き合う集団ーーCOOが語るABEJAでの仕事とこれからの会社像

          ヤフーやリクルートといった日本を代表するメガベンチャーを経て、2020年9月にABEJAに加わった小間。同年12月からCOOとしてABEJAの事業と組織の成長を牽引してきました。 データ戦略のプロフェッショナルとしてIT業界で腕を磨いてきた小間が、なぜ新たな挑戦の場所としてABEJAを選んだのか。入社から約2年半の間にどのような役割を担い、これからABEJAをどのような会社にしたいと考えているのか。小間の視点からABEJAについて語ってもらいました。 ABEJAを選んだ4

          「テクノロジーの社会実装」にピュアに向き合う集団ーーCOOが語るABEJAでの仕事とこれからの会社像

          専門領域を融合し、チームで経営者の課題を解いていく——少数精鋭の専門家集団・ABEJA CEO室とは

          日本を代表する企業の経営者の課題を一緒に解いていくことで、ABEJAにおいて強固な事業基盤を作っていく——。そのようなプロジェクトを推進してきたのが、「CEO室」です。 このCEO室には、過去にABEJAでCOOやCFOなどの役職を歴任してきた執行役員の外木(CEO室長)を筆頭に、さまざまな専門領域を持ったメンバーが集結しています。 CEO室はどのような役割を担う組織であり、実際にどのようにお客様と関わっているのか。室長を務める外木にその全体像を聞きました。 当事者とし

          専門領域を融合し、チームで経営者の課題を解いていく——少数精鋭の専門家集団・ABEJA CEO室とは

          AIの社会実装には“リベラルアーツ”が不可欠、ABEJAが「テクノプレナーシップ」を重要視する理由

          「イノベーションで世界を変える」というビジョンの下、ABEJAでは最先端のテクノロジーを用いてさまざまな企業のデジタル変革に伴走してきました。 代表取締役CEOの岡田陽介が「ABEJA Platform」のアイディアを思い描いたのは、ABEJAを立ち上げた2012年のこと。それから約10年、軌道修正をしながら研究開発を続けてきた技術と培ってきた仕組みは、ABEJAの強みにもなっています。 前回は岡田に「ABEJAの歩みと展望」について語ってもらいましたが、今回のテーマはA

          AIの社会実装には“リベラルアーツ”が不可欠、ABEJAが「テクノプレナーシップ」を重要視する理由

          「ゆたかな世界を、実装する」──創業から10年、ABEJAのこれまでとこれから

          「ゆたかな世界を、実装する」を理念に掲げ、「人とAIの協調」の実現に向けて事業を展開してきたABEJA。事業の基盤である「ABEJA Platform」は、2012年の創業初期より代表取締役CEOの岡田陽介が構想し、研究開発を行ってきたものです。 ABEJAはこの10年間、どのような道を歩んできたのか。創業の背景や現在に至るまでの変遷、今後の展望などについて創業者でもある岡田に聞きました。 コンピュータに惹かれた小学生時代、一度目の起業ではビジネス感覚の重要性を痛感──

          「ゆたかな世界を、実装する」──創業から10年、ABEJAのこれまでとこれから

          AIの社会実装を目指して。コンサル出身者が語る、ABEJAでこそ得られる経験とは。

          新型コロナウイルス感染症の影響もあり、ABEJAではリモートワークを推進しています。 そんな中、発生したのが「画面の向こうにどんな人がいるのか分からない問題」。リモートワークになってコミュニケーションが減ったことが原因でした。 特に新入社員の方の中でその問題が出てきていることを聞いた人事企画グループは、早速いくつかの施策を行いました。 そのひとつが社員ラジオ企画。 「あつまれ!みつばち放送局(※)」と題して、お昼ごはんの時間に社員紹介をするイベントを開催しました。 ※社名

          AIの社会実装を目指して。コンサル出身者が語る、ABEJAでこそ得られる経験とは。

          お客様の「困った」をどう引き出す?新卒社員はこう動いた。

          インターンを経て、2021年春、新卒でABEJAに入社した栗林さん。 事業開発や他社との協業、既存サービスのマーケティングを担当しながら、顧客の課題の引き出し方、向き合い方、アプローチの仕方を模索してきました。 入社から1年、なにか見えたものはありますか? これまでの取り組みを中心に語ってもらいました。 インターンで見た風景栗林さんとABEJAの縁は、大学院時代のインターンが始まりです。エンジニアリングとビジネスの両方の思考を持つメンバーの姿が印象的だったと振り返ります

          お客様の「困った」をどう引き出す?新卒社員はこう動いた。

          リサーチャーの僕が考える、ものづくりで大事なこと

          なにかを思いつくと、おにぎりを握るかのように、ちゃっちゃと何かを作っていく。ABEJAのリサーチャー・藤本敬介さんを一言で紹介するなら、そんな感じです。 なぜそんなに「作る」に壁がないんですか? 藤本さんのアタマの中を少しだけのぞかせてもらいました。 思いついたら作り始める藤本さんですが、コンピュータで何かを作ったのは、小学生のころだったそうです。 藤本:『天文ガイド』って知ってます?小学生時代の僕の愛読雑誌です。オリオン座やM42、アンドロメダ星雲のグラビアがどーん

          リサーチャーの僕が考える、ものづくりで大事なこと

          プロダクト開発は、失敗からいかに学ぶかだ。

          ABEJAのインフラエンジニア、村主壮悟さん。2020年秋から全社レベルのリモート態勢を採っているABEJAで「リモート社員」の草分け的存在です。 入社以来あしかけ5年近く、ビジネス向け機械学習の開発プラットフォーム「ABEJA Platform」にたずさわってきました。 「先行例がないなかでの開発は模索続きでした。プロダクトの開発って、そもそも、うまくいくことなんてほとんどない。だから、うまくいかない中でいかに学ぶかだと思うんですよね」 村主さんの語る「失敗」の価値。

          プロダクト開発は、失敗からいかに学ぶかだ。

          ドローン、バ美肉、AWS。 メンバーの「創る」を伝える ABEJA Tech Lightning Talk #1

          ABEJAでは、毎週金曜夕方、社員が互いの知見や興味関心をシェアする、参加もテーマも自由な社内勉強会「ABECON」(アベコン)を続けてきました。 せっかくの知見や関心を社内にとどめておくのはもったいない。そこで月1度、社外の人たちともシェアする「ABEJA Tech LT」も2021年秋から始めました。 初回に登壇した3人が語ったテーマは「ドローン」「AWS」「バ美肉」。文字通り「なんでもあり」な報告をどうぞ。 ドローンを自作してみた自作のドローンを披露したのは、エン

          ドローン、バ美肉、AWS。 メンバーの「創る」を伝える ABEJA Tech Lightning Talk #1

          ストアアナリティクスの導入を決める2つのポイント

          本記事は小売業界の本部・エリアマネージャの方向けにストアアナリティクスサービス導入時に検討する内容をご紹介する内容になっています。 使えるツールを選ぶ難しさ 昨今、多くの小売店でカメラを用いたストアアナリティクスが導入されています。ストアアナリティクスとは実店舗での顧客行動を可視化し分析するためのサービスを指します(詳しい解説は下記をご参照ください)。 正しく店内の状況を把握することは、売上が上がる再現性を見つけることに繋がります。今までやみくもに「VMDを変えましょう」「

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          成功する小売店舗が知っている、ストアアナリティクスとは?

          本記事は小売業界の本部・エリアマネージャの方向けに”ストアアナリティクス”の概要をご紹介する内容になっています。 売れる施策の難しさ「キャンペーン商品で〇〇円の売上を作ってください」「季節の商品を売れるレイアウトにしてください」などを指示されて困ることはありませんか?季節や曜日、時間帯によって来てくださるお客さんの客層は違うし、商品の種類や単価によっても売り方というのは全く異なるのが常です。それではどうしたら、毎回売れる仕組みを作っていけるのでしょうか? 答えは可視化と検

          成功する小売店舗が知っている、ストアアナリティクスとは?