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食卓に笑顔を贈りたい。

"時短調理でゆとりを"


「冷凍庫のABCに、助けられています!」
笑顔でそうお言葉をかけて頂けると、ちゃんと受け取って頂けている。
と実感できて嬉しくなります。
街の洋食屋から、皆さまの食卓へ贈りたいもの・・・

変わる、世の中とあたたかい一皿の届け方

働き方の多様化、共働き世帯の増加、高齢社会の進展など。
世の中の変化に伴い、一人ひとりにとって大切にしたい「一皿」の基準も変わってきている。

「美味しさは大切、だけど食事に準備時間・手間はかけたくない」

日々の自分をつくる「食事」
もちろん大切にしたい、けれども時間は一日24時間と有限。
大切にしたい「一皿」を守るために、上手に助けを借りても良いのでは・・・?

下の記事によると、「料理に関する家事を、時短したいと思いますか?」という問いに対し、92%が「時短したい」と回答。中でも、「調理時間」を短縮したいが65%に及んだ。

9割が「料理に関する家事を時短したい」と回答。
特に時短したいのは「調理工程」。
回答の多い順に「調理」65%、「キッチンの清掃・後片付け」57%、「調理器具・食器の洗い物」56%、「献立決め」38%、「食材の買い出し」33%、「盛付け・配膳」15%となる。

料理写真共有アプリ「SnapDish (スナップディッシュ) 」

その一方で、調理時間を時短しても「質は妥協したくない」という人が8割、妥協しても良いと考えている人は2割にも満たない事が分かった。

「時短しても大切にしたいこと(妥協したくないこと)は何ですか?」という問いへの回答では、「美味しさ」が最も多く83%、次いで「栄養バランス」70%、「食費の節約」46%、「見た目の良さ」40%、「品数」30%、「手作り感」29%、「ボリューム」19%の順。

料理写真共有アプリ「SnapDish (スナップディッシュ) 」
▲質を落とさずに、効率化を実現したい事が分かる資料

そして、食を大切にしたいと思う気持ちから、完成品ではなく「温かさ」「手作り感」を求め、完成品ではなく「最後のひと手間」が必要な商品を求める人が多い事が分かった。

お弁当やお惣菜などの完成品ではなく「盛り付ける」「温める」「焼く」などの作業工程が必要な商品(例:「食材パッケージ(下ごしらえや味付けされたもの)」「冷凍食品」「おかずの素」)を購入し「最後のひと手間」を加える理由について質問したとろ、男女で違いがみられました。男性は「温かいものを食べたいため(42.1%)」と回答された人が多く、女性は「手作り感がほしいため(40.4%)」と回答している人が多いことが分かりました。

パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社


一緒につくる、あたたかい一皿

そんな、いまの世の中に求められる「一皿」をABCから届けたい。
そこで私たちが選んだのが「最終調理者がお客様、という冷凍の一皿」です。

「皆さまの笑顔を想像して」
オープンキッチンの街の洋食屋と何ひとつ変わらないスタイルで。
一つひとつ、真心を込めて手作りする。

オープンキッチンのひとこま

そして、出来立ての「美味しさ」をマイナス30℃で急速冷凍し、時空と空間を超えて、最終調理者であるお客様に繋ぐ。

商品開発・製造から配達まで全て自社。
作り手の想いをみんなで大切に繋いでいくから、あたたかい。
ABCの「あたたかい一皿」は作り手からお客様までを含んだ、 "循環型モデル" があって初めて実現できるのです。

「手軽に」「身近で」「手頃に」

三拍子が揃った、あたたかい一皿を届けたい。

豚からし焼肉そぼろ弁当 ¥500(税込)

豊島区発祥の街の洋食屋から。
キッチンABCの想いを繋ぎ、沢山の方に「あたたかい一皿」を贈り、笑顔を増やせたら、幸いです。

最後まで読んでくださり有難うございます!


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