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大学生の私が克服したいこと:①お金を使えない症候群

皆さんには克服したい苦手なことはありますか。私には沢山あります。。もっと自分がこうなれば人間関係が良くなりそうなのに、毎日楽しく生きることができるのになどを考えることがよくあります。そこで、自分が克服したいこととその方法やメンタル疾患との関わりについて調べてみました。もし自分はこれが苦手などありましたら、コメントで教えていただけますと幸いです!

私が苦手なこと 4選
①お金を使えないこと
②人とうまく話すこと
③逃げ癖があること
④メンタルのブレがあること

今回は「①お金を使えないこと」に焦点を当てました。

節約というと聞こえがよく、自分を律することができている人だという印象をもちます。しかし度が過ぎてしまうと「お金を使えない症候群」と呼ばれるようになるそうです。
お金を使えない症候群にも色々な人がいるようで私は、
・ほしいものや必要な物があっても買わない
・もし計画的にでも何かを買ってしまったら後悔する
・目的ある貯蓄ではなく、漠然とした将来への不安からの貯蓄をしている
というものに当てはまりました。やはり将来への漠然とした不安感が拭えず、とりあえずお金があれば大丈夫だろうという考えが根底にあると分析しています。

克服法は3つあるようです。
①家計簿や貯金計画の見直し
②出資=投資であるという思考をもつ
③自分が欲しいものやしたいことを見つける

①家計簿や貯金計画を見直すことにより、今月いくら使えるのかを明確にできるメリットがあります。ただ個人的にデメリットとしてあげるならば、お金を使えない症候群になってしまっている人は、今月使えるお金ですら、全て貯蓄に回してしまうようになりそうです。

②出資=投資であるという思考は大切な考えだと思います。本や勉強にかかるお金でさえも出すのを渋ってしまうと、自分の成長を抑えてしまい長期的にみると損していることになりかねません。またお金のかからないようなものばかり食べていると栄養が偏ってしまい、将来的に治療費が高くなる可能性もあります。そういった意味でも自分への投資という思考に切替えることは重要かと思います。ただやはりデメリットとしては、健康や自己投資が数字に直接かつ短期間ででるものではないので、どこまで自分の気持ちを切替えられるかは難しいところです。

③自分のほしいもの・したいことを見つけてお金を使ってみることで、小さな喜びや成功体験を得ることによりお金を使うことの大切さを実感しようというものです。私自身これに挑戦したのですが、買う直前でレジに持って行くことができなくなり、買うのを断念しました。もう少し頑張ってみようと思います。小さな金額のものからスタートするのが良いかなと思います。(チロルチョコとか)

皆さんはお金を使うことに対してどのような感情を持っていらっしゃいますか?多種多様の考えがあって家庭内でも意見が分かれてしまう部分ではあると思うし、なかなか人と話すような内容ではないので自分の考えが一般的なのか不安に感じた方もいらっしゃるかもしれません。ぜひみなさんの考えをお聞かせ願えればと思っています!

参考文献
1)cotree, 「お金が減るのが怖い…お金使えない症候群の克服法を心理学で解説」https://cotree.jp/columns/695(最終アクセス2024/5/26)

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