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鎌倉時代から続く文化♪~手ぬぐい~
先日、会社の同僚からプレゼントとして【手ぬぐい】をプレゼントで頂きました~ヾ(≧▽≦)ノ☆彡 今まで手ぬぐいのイメージは薄い綿で何なら温泉で頭にのせていく感じでした(笑)
でも!頂いたのはめっちゃ可愛くて柄がかわいい~~~ヾ(≧▽≦)ノ♡
色々興味があって調べてみたら今って現代風に色んな柄や使い方があるんですね♪♪
歴史としては、鎌倉時代から浸透し始めて綿花が栽培されて江戸時代には全国に広まったそうです♪ 浴衣のようなファッションアイテムとして普及していき、そして江戸時代中ごろ以降は、歌舞伎の発展とともに役者が家紋や独自の紋様をデザインしたてぬぐいが流行し、生活に定着していったそうです。このころから屋号を入れて宣伝用としたり、年末年始の配りものとしての用途が広まったみたいです。
そして現代、従来のままの極めて手作業による伝統芸と粋な柄が見直され、柄にもモダンなデザインが加わっていっている事を初めて知りました(^^♪
手ぬぐいのイメージだと、端が切りっぱなしというイメージですがそこが良いところで縫い目を作らない分だけ乾きが早く、ホコリがたまらないことや、端の折り返しが汚れないといった長所なんだそうです。湿度の高い日本の気候において、とても理にかなったものだんですって♪
ただ注ぎ染めは染める日の天候、気温、湿度などによって発色が微妙に異なってしまうので、欠点としては全く同じ色調で仕上げることが難しく、逆にそこが味わいになる( *´艸`)
こういう小物にも歴史や、その機能性を知れば調べるほどキュンキュンします(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
次は、現代でどういう使い方があるのか調べて行きたいと思います♪♪
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