見出し画像

【開催報告レポート】7/12『問いのチカラを考える交流会~なぜ対話が大切って言われているの?~』を開催しました!



7/12『問いのチカラを考える交流会~なぜ対話が大切って言われているの?~』を開催しました!


7月12日に、たんば社会教育士コミュニティ主催で『問いのチカラを考える交流会~なぜ対話が大切って言われているの?~』をオンライン開催しました!


当日はzoomで開催。丹波市以外では愛知県、徳島県、広島県のから参加の方もおり、13名が参加しました。ご参加いただいたみなさまありがとうございます!


〇今回のねらい

つい考えたくなる問い、コミュニケーションを促す問い、そんな「いい問い」について、体験を通して、みんなで一緒に考える機会を作る。
そして、「対話」や「問い」の可能性を考える。


〇当日の流れはこんな感じ

1.チェックイン 「チャットでチェックイン」
2.インプット 「対話ゴリラの小話」
3.問いの座談会 「テーマ別対話」
4.チェックアウト 「振り返り・気づき」
5.お知らせ

〇進行役は運営メンバーで社会教育士の足立大希(対話ゴリラ)さんです!

今回は社会教育士の足立大希(対話ゴリラ)さんがスピーカーとなり、問いがもつチカラを、昨年受講した社会教育主事講習受講時のエピソードや、書籍『問いのデザイン』(安斎勇樹/学芸出版社)の内容を通じて、「問い」や「対話」についてお話していきました。


説明スライド
説明スライド


〇後半はブレイクアウトルームに分かれ、対話の時間

その後、ブレイクアウトルームに分かれ、「あなたが昨年一番思い出に残っているできごとは?」「あなたの心が動いたできごと・ニュースは?」をテーマに1人ずつお話をし、聞き手の方は「問い」を出すことによって対話を深めていく体験をしました。


〇チェックアウト(ふりかえり)

〇最後に全員で集合写真!


〇参加者のみなさんの感想

・問いについて、もっと深く考えたいと思いました。

・もっと足立さんに「問いのデザイン」や「社会教育士講習の問いのゼミ」のお話聞きたいです。

・たくさんの価値観に触れ、学んでいく事はやっぱり大切だなと思いました。

・交流の際に、問いを意識した質問や回答が多く見られ、皆さんにとって学びになっていたように思います。私自身も日頃のコミュニケーションの際に問い方を意識してみようと思いました。

・問うことの大切さと、そこからつながる対話の大事さ・楽しさを感じることが出来ました。


〇「問いのチカラを考える交流会」第2弾を企画検討中です!

「問い」や「対話」について、もっと深めていきたいという声が多かったので、「問いのチカラを考える交流会」は第2弾を企画検討中です。開催が決まりましたらご案内します!


〇たんば社会教育士コミュニティとは?

たんば社会教育士コミュニティは、「子どもも大人も共に学び合い、育ち合う、誰もが楽しく参画できる社会をつくる」をミッションとして、兵庫県丹波市・丹波篠山市を中心に4月1日より任意団体として活動をしています。


〇たんば社会教育士コミュニティの目標

①丹波地域において、社会教育主事講習を受講する人を、 毎年1名以上発掘する。

②丹波地域において、社会教育主事講習を受講する方をサポートし、社会教育士を毎年1名以上増やす。


〇各種SNSで情報発信しています。

フォローお願いします!

・facebookページ:
 https://www.facebook.com/aar.tamba

・Instagram:
 https://www.instagram.com/aar.tamba

・note:
 https://note.com/aar_tamba/

・「ひょうご社会教育士ネットワーク」facebookグループ:
 http://www.facebook.com/groups/aar.hyogo/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?