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英会話を地道に続けた結果


6月1日に始めたDMM英会話もまもなく4ヶ月目。

先月からコースをスタンダートからネイティブへと変更した。

最初は、渡航延期したカナダへのワーホリまでに英語力をUPさせて、カナダで暮らしてから英語に困らないように・・・!という想いからDMM英会話を始めてみた。当初は毎日毎日25分間のレッスンをとりあえず予約をして聞くことになれることから。そして億劫なく話せるようになるために。

始めたばかりの時は自己紹介もそんなにしっかりと話せなかったけれど、その悔しさから自己紹介をちゃんとできるようになろう!と思って、まずは日本語で考えてから英語で書いた。日本語でさえ自己紹介と向き合ったことがないのに、英語でできるはずがないんだ。そう気付くことができたから、ちゃんと向き合ってみた。


初めましてのレッスンを何回も重ねて、自己紹介もたくさん重ねた。

最初はメモしてあった文章を読んでいるに近い
→何日かすると見なくても覚えている
→→意味を理解できているから自分の言葉として話せている。


しかも自己紹介をしている間に、講師たちが「Great!」や「Amazing」、
「So what?」などなかなかいいリアクションをしてくれるので、こちら側としてもとても話し甲斐があるし、何より”あ、自分の英語をちゃんと聞いてくれている。”という自信につながった。


そうしているうちに、いつの間にか自己紹介がスラスラとできるようになっていた。自己紹介から派生した会話では、ベターな表現方法など教えてくれるからもっと自分のためになるし、前回のレッスンで言えなかった表現があったときに、悔しさがバネになってレッスンの後に言い方を調べてメモして、次の違う講師とのレッスンで話してみよう!というモチベーションにもつながっていた。


そんなフローを繰り返していたら、自己紹介以上に自分の仕事とか今後の仕事に対するビジョンとか、趣味とかも話せるようになっていた。


それ以上にコロナということもあったので、各国のコロナの状況や情勢について聞けることがオンラインで英会話できる利点だと思う。その国でのコロナの対応とかロックダウン中のおうちでの過ごし方とか、外出していい日が指定されているとかそういったことも話せるようになる。

それこそ最初は、コロナについて何も話せないから彼らの(その時は主にフィリピン)の状況を聞くだけだったのだけど、聞いているうちに、”あ、多分これってこういうことか”と思ったら聞き直すことにして”You mean....”と理解を深めるようにしていた。そう聞くことで彼らは、より易しい英語で言い換えてくれるから。


またまたそうしているうちに、違う人とのレッスンで日本でコロナの状況が話せるようになっていた。毎日毎日の地道な積み重ねで、リスニング力は向上して少ない期間でボキャブラリーや表現力が上がったと思う。



DMM英会話を検討している方は、
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次回は、毎日のレッスンが止まったエピソードについて。

ワーホリ渡航に向けてサポート頂けると嬉しいです♡