ダウンタウンまっちゃん、山田孝之さんでお馴染み!Indeedで「予算をかけずに採用できる!」の本当の意味をわかってる?採用でモテるためには男磨きに「一定」の投資は必要では?
「予算をかけずに採用できる!」の本当の意味
最近よく見かけるIndeedのCM。
子供まで口ずさんでいるくらい一般的になってきました。
「無料」という言葉が勝手にひとり歩きしていますが、「予算をかけずに採用できる!」の本当の意味をぶっちゃけます。
当たり前ですが、これだけ市民権を得たIndeedに求人を出す企業は激増しています。
あれだけCMやYouTubeなどで広告がバンバン出てくるとそうなりますよね。
すると、採用したい企業が多数集まってくるので、採用で競合する企業が増えます。
今まで100社しかIndeedを使っていなかったのに、CMによって1,000社、10,000社と増えれば、採用できる確率はどんどん下がってしまいます。
逆に求職者(学生や転職希望者)の数が増えれば良いのですが、求人を出したい企業が増えるスピードと比較すると追いつかないくらい遅いです。
また、今後労働人口が減っていくと言われていますので、採用したい企業数と求職者(学生や転職希望者)の数との開きはますます大きくなっていきます。
ただ、運よく・ラッキーで採用ができる可能性がないわけではありません。
運よく・ラッキーなので、限りなく小さな可能性です。
そんなラッキーが当たれば、「予算をかけずに採用ができる」というわけです。
どれだけの企業が採用をしているのか?ライバルが多いのか?
どれだけの企業が採用しているのか、有効求人倍率を見てみます。
大手企業と中小・零細企業では有効求人倍率にそもそも大きな差があります。
一方で働き手は予想以上に減っていく。
少子高齢化に伴い、今後も労働人口はどんどん減少していき、益々人手不足感が増えてきます。
そのため人材採用は今後も苦戦が予想されます。
ラッキー頼みで採用をしていると大きなリスクになる…
求人を出すことと「無料で予算をかけずに採用ができる」ことはイコールではありません。
限りなく少ない可能性に賭けてみるのか?
他社がやっていないことに挑戦して、自社の魅力を強化・発信していき、そもそもの採用力強化をするのか?
「採用ができる企業」と「採用ができない企業」の明暗は分かれていくでしょう。
求人を出せば応募者が勝手に来る時代は終わりました。
求人を出すことがゴールではありません。
求人を出し、応募者が集まり、採用がすることがゴールです。
そのためには何が必要か?
採用できるくんでサポートいたしますので、是非お問い合わせください。
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