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ダウンタウンまっちゃん、山田孝之さんでお馴染み!Indeedで「予算をかけずに採用できる!」の本当の意味をわかってる?採用でモテるためには男磨きに「一定」の投資は必要では?

「予算をかけずに採用できる!」の本当の意味

最近よく見かけるIndeedのCM。
子供まで口ずさんでいるくらい一般的になってきました。
「無料」という言葉が勝手にひとり歩きしていますが、「予算をかけずに採用できる!」の本当の意味をぶっちゃけます。
当たり前ですが、これだけ市民権を得たIndeedに求人を出す企業は激増しています。
あれだけCMやYouTubeなどで広告がバンバン出てくるとそうなりますよね。
すると、採用したい企業が多数集まってくるので、採用で競合する企業が増えます。

今まで100社しかIndeedを使っていなかったのに、CMによって1,000社、10,000社と増えれば、採用できる確率はどんどん下がってしまいます。

逆に求職者(学生や転職希望者)の数が増えれば良いのですが、求人を出したい企業が増えるスピードと比較すると追いつかないくらい遅いです。

また、今後労働人口が減っていくと言われていますので、採用したい企業数と求職者(学生や転職希望者)の数との開きはますます大きくなっていきます。

ただ、運よく・ラッキーで採用ができる可能性がないわけではありません。
運よく・ラッキーなので、限りなく小さな可能性です。
そんなラッキーが当たれば、「予算をかけずに採用ができる」というわけです。

どれだけの企業が採用をしているのか?ライバルが多いのか?
どれだけの企業が採用しているのか、有効求人倍率を見てみます。

引用:早わかり グラフでみる長期労働統計
資料出所:厚生労働省「一般職業紹介状況」、内閣府「景気循環日付」
引用:転職求人倍率レポート(2022年11月)
引用:新卒採用で中小企業が抱える課題を解決する4つのポイントとは?

大手企業と中小・零細企業では有効求人倍率にそもそも大きな差があります。

一方で働き手は予想以上に減っていく。
少子高齢化に伴い、今後も労働人口はどんどん減少していき、益々人手不足感が増えてきます。

そのため人材採用は今後も苦戦が予想されます。
ラッキー頼みで採用をしていると大きなリスクになる…

求人を出すことと「無料で予算をかけずに採用ができる」ことはイコールではありません。

限りなく少ない可能性に賭けてみるのか?
他社がやっていないことに挑戦して、自社の魅力を強化・発信していき、そもそもの採用力強化をするのか?
「採用ができる企業」と「採用ができない企業」の明暗は分かれていくでしょう。

「Indeedに既に求人を出している」
「Indeedを活用しているが応募がない・採用ができない」

求人を出せば応募者が勝手に来る時代は終わりました。
求人を出すことがゴールではありません。
求人を出し、応募者が集まり、採用がすることがゴールです。


そのためには何が必要か?

「求人票の内容」です。(大声)
中身が非常に大事なんです。(大声)

採用できるくんでサポートいたしますので、是非お問い合わせください。


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