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【数値大公開】続!!エンジニア採用で一番効果が高いダイレクトリクルーティングサービスシリーズ|「Green」のイメージが変わった!編

前回公開した一番効果が高いダイレクトリクルーティングサービスシリーズの続編です。

コロナの影響もあり、採用市場でも大きな変化があるこの時期。
もともとは『あまり採用できるイメージがなかったGreen』を全力で運用してみた結果を書いていきます。





結論としては、大満足でした。
『あまり採用でない媒体』というイメージから、『かなり採用できる媒体』というイメージへと180°変わりました。
その効果をわかりやすく、前回の数値と比較しながらもとに書いていきます。

-「返信率」から見るGreenのBefore/After

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〜前回との比較〜
・「スカウト」返信率は多少下がったものの、配信数を増やしているので想定の範囲内。
・変わりに「気になる」「会いたい」返信率は少し上がりました。
これは運用していくと、Green内での『活用ランキング』が上がっていく効果かと。
結果、自己応募数がめっちゃくちゃ増えました。

-「応募率」から見るGreenのBefore/After

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〜前回との比較〜
・前回の応募数をまとめて出していたので単純に比較できませんが、「面談〜応募率」、「配信〜応募率」は上がりました。

・余談ですが最近の面談で、候補者様よりいただく質問に変化が。
∟コロナの影響
会社、事業、市場において安定性を気にする方が多いんでしょうね。
∟働き方について
リモートなどの働き方についてのご質問が非常に多い。
∟採用背景
コロナの影響に含まれますが、この時期でも採用したい理由と背景についてお聞きされますね。
∟応募要件
おそらく、自分を含めてどんな方々が応募されていて、自分が採用される確度はどれくらいなのか?を知られたいのだと思ってます。

・あと数字には出せませんが、面談後に応募されるまでの日数(リードタイム)がかなり早くなっている印象です。

-「内定数」「決定数」から見るGreenのBefore/After

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〜前回との比較〜
・かなり採用できました。一目瞭然ですね。
・あと感覚的ではありますが、Greenは辞退が少ない印象です。
*ただし、会社の知名度、採用要件などなど様々な要因があるので参考にしないでください。

-で、最終的に費用対効果としてGreenどうなの?

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〜各媒体との比較〜
・「1決定に必要なスカウト数」が、前回1位だった『doda Recruiters』の442通を上回って349通で採用できることができました。
・採用コスト的には勤務地ごとで変わるので一概には比較できませんが、少なくとも人材紹介と比較すると圧倒的に安い。
・採用コストだけで見ると『doda Recruiters』の方が安くなる可能性がありますが、スカウト配信や面談時間など諸々の工数を含めるとGreenの方が安くなります。

-まとめ/「Green」のイメージがネガティブからポジティブへ

ぶっちゃけで言うと、冒頭でもお伝えしたように「あまり採用できるイメージがない媒体=Green」というイメージを持っていました。

〜運用前の「Green」へのイメージ〜
・運用が大変そう。
・操作性(UIUX)が微妙。
・ネット、Web系企業が多く、BtoB系のIT企業では採用できなさそう。
・母集団としても、ネット、Web系企業に入社したいキラキラ系が多そう。
・サービスの特性などを踏まえて、導入企業数が多く競合が多そう。..etc

ちょっと古いですが、以前運用した時に抱いてたイメージはこんな感じでした。

が、今回でイメージが変わりました。
当たり前ですが、「ちゃんと運用すると」効果は上がります。

知らず知らずのうちに、気付けば「活用ランキング」5位にまで上がってました。
ご担当者の方からは「正直、何が起こったのか最初わかりませんでした。」とのお褒め?のお言葉をいただきました。

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次回、実際の運用方法を書いてみます。


あと、最後に以下のデータが勤務地別×ポジション別の一覧表です。
スペックの公開はできませんが、おおよそ多くの企業が採用したいスペックだと思っていただければと思います。

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@hamadaysk



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