登山はスーツの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

ゆっくりしたいコミュニケーション、という話を前回させていただきました。

着ている服装もコミュニケーションツールだったりします。日本には学生服という学生が着ている服があったりなかったりします。その服を着ていれば学生さんだなと感じます。否が応でも感じてしまいます。つまりは、学生という印象を与えるわけです。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

コミュニケーションとして、印象を持ってもらえることも目的のひとつですから、服装も考えなくてはいけません。

オシャレを売りにしているお店の店員さんが、オシャレでなければそのお店はきっと長続きはしないかもしれません。

高級なモノを取り扱っているお店の店員さんが、チープな格好をしているとそのお店は長くは続かないかもしれません。

お店の店員さんではなくても、普通にデートに行く。ときにどんな服装で行こう。なんて悩む場合があったりなかったりします。何だったら新しい服を買いに行ったりとするかもしれません。

ここでのコミュニケーションツールとして、相手にどう感じてほしいかで服装は変わってきます。オシャレに見られたい。なんて若い頃ならば思っていたかもしれません。若くないけれどもそう思っている人もいるかもしれません。

しかし、相手がそれを望んでいなければ、「なんだその服は？」となるかもしれません。オシャレな服だけれども、3ピースのスーツは主張が強すぎる。お見合いでもないのだから、そんな休みの日にスーツでデートはちょっと。となる相手もたくさんいます。

もちろん、素敵だ。と感じる人もたくさんいますから、間違いではありませんし、そのチョイスを喜んでくれない人とデートを楽しめるかは、新たな疑問がわいてきます。

山登りに、登山に行こう。と待ち合せたら、スーツで来た。なんて人と結婚をした。見たいな話を聞いたことがあったりなかったりするので、それはそれで「なんだその服は？」もありなのかもしれません。

これはオシャレをアピールしたのではなく、面白いをアピールしたのかもしれません。あるいは、そんな登山にスーツで来る人のことを忘れない。強い印象を与えるために来ていったのかもしれません。

ただただ、デートと言えばスーツだ。と決めていた。という可能性もあったりなかったりしますが、結果としては成功したので結果オーライです。

喜んでもらえた。という成功です。

そろそろコーヒーもアイスを頼みたくなるので、このあたりで。

ありがとうございます。

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