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1割の成功のためにの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

それでもと言える、という話を
前回させていただきました。

日本人にとってはなかなか「それでも」と言い自分の意見を通せる環境はなかなか少ないです。状況も少ないですかね、いや状況はそれなりにあるのかもしれません。そんな状況で勇気をもって「それでも」と発しても「それでも」を優先される場合は少ないです。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

世の中が社会が少しでも、1割程度でも「それでも」と勇気ある発言を優先させていればもっと世界は変わっていたのかもしれません。変化することを拒んでいるから「それでも」を認められないかもしれませんが。

この場合の「それでも」は誰もが経験したことのない、成功するのかしないのかも未知数のモノと仮定しているのですが、経験済みのことだったならば優先されないのは当然かもしれません。時代が進めばそれもまた成功するかもしれませんがそう簡単には優先されることは難しいですね。

それが失敗するかもしれなくても、やってみる価値はあるかもしれません。失敗できないと言われている事業でもそれは「成功なの?」と見える事業もたくさんあります。起業家とかの本を読んだりすると、9割は失敗するなんて書かれているモノもありますからね。事業やビジネスの成功はどこなのかと言う疑問もわいてきます。

失敗は赤字にならないことなのか、会社がつぶれなければいいのか。その判断はその会社の人たちによっても違います。株式会社だと株主が許してくれるか、なんてのも判断基準になってきたりします。

いまだと某SNS運営会社などが従業員たちとの間で「それでも」と言われるやりとりが活発にされているように思います。海外の会社ですから日本の企業とはまた違うかもしれませんが、日本の会社でも状況が同じならば同じことをしている、するはずだとボクは勝手に思ったり思わなかったりします。

どんな状況なのかは、全く外から見ていてもわかりませんからこぼれ聞く情報だけですが。ひと昔前にも某自動車メーカーが同じような状況になった感じで従業員たちを同じようにされていたと思います。

車とSNSというと全く違いますが、今では同じようなモノなのでしょうか。と思ったり思わなかったりします。ネットを通じて大きな変革をしようとしているのだと、素人ながらに感じていたりします。

世間では仕事を早く終えてもいいと言われるプレミアムフライデーなので、このあたりで。


ありがとうございました。

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