自分で見つけるコタエの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
畑依存症、という話を前回させていただきました。
都会にいると畑なんて見る機会はあまりありません。日常的に生活圏に畑がない暮らしをしている人もたくさんいるのではないでしょうか。しかし、その畑で採れたものを接していないという人はなかなかいないのではないでしょうか。野菜は摂らないと言う人はなかなか少ないはずです。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
見たことはないけれど、どんな風になっているなんて見たことはないけれど、食べたことがある。なんて人はたくさんいます。
どんな風になっているのか。絵に描いてみましょう。なんて野菜を描くと、きっと、想像で描くのではなく創造で描く人もいるのではないのでしょうか。
知識として知っている人は思い浮かべられます、なっているところを見たことある人は思い描けますが、全くもって知らなければ、クリエイティブな発想を駆使しなければなりません。
しかし、実際には見たことがなくても、テレビやネット、本や新聞で見ることが出来ますから、情報としては、白菜がどうなっているか、キュウリがどう、トマトはゴボウはレンコンは・・・と知っている人もたくさんいるはずです。
しかし、情報は知っていたとしても、これをどうやって育て実を葉をつけさすのか、なんて実際にやってみよう。としてもなかなかうまくいかないものです。
何の情報もなければ、いつ種を植えればいいのかさえわかりません。
スーパーにいけば、いつでも野菜は揃っているように思います。きっと旬はあるのだろうけれど、その情報も知らなければわかりません。
夏に実がなる野菜をいつ植えればいいのか。そこが間違っていればもう野菜はなりません、育ちません。と言うことでもないのでしょうか。いつ植えたとしても適切な時期がくると芽が出るとか。そんなことはなく適切な時期に植えなければ芽すらでない。なんて失敗の仕方すら全くもって予想すらつきません。
近くに日常的に目につくところに畑があれば、いつ種を植えているなんてことがわかるかもしれません。
いや、種が植まっているのか。耕された畑の土を見てもわかりません。
芽が出てきた頃ならば観察していればわかりますが、土の中までは見えません。
となると、もう、知っている人に教えてもらうか、インターネットで知るか何かで調べるかしかありません。
色んな時期に、少しづつ植えていって観測するなんて方法もあったりなかったりします。これはこれできっと楽しいはずです。
こんな畑の趣味もあってもいいかもしれません。
写真の太陽が夕日なのか朝日なのかわからないので、このあたりで。
ありがとうございます。
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