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求めたものではないが得られたもののお話。

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

昔とはちがう役割、という話を
前々回させていただきました。

年月が過ぎれば、歳月が経てば、役割と言うのは変わってきます。同じ役割を長年にわたり続けていればその役割から変わるとなると簡単ではないこともあるとは思います。だからと言ってそのままでいいともならないのでどうにかしないといけません。なんて話はしておりませんが、前々回のお話もお読みいただければ幸いです。

変わらずにいる方法は、難しいことですがそのまま続けるか、もしくは役割を終えてしまうことです。変わるくらいならば辞めるよ。なんて選択をする人が多くいます。それもひとつの考え方でありますから何も非難されることなどありません。

しかし、変われば次の役割を迎えられるかもしれません。その役割が望んだことならば歓迎されますが、辞める人にとっては望んではいないことなのでしょう。歓迎していなかったけれども、変わってみたら意外とやっていけるやんってこともあります。

剛速球投手だった人が、歳を重ねて技巧派に変わったなんて例はたくさんあります。技巧派になるのが出来なかったり嫌だってことの例もたくさんあります。
長年続ければいいかと言われれば、そうとも言えますし、そうでないとも言えます。
チームにとっては長年続けてもらったほうがいいと言うのが今のプロ野球・野球の価値観ではありますから、変化を望みます。

クリエイティブなことでも時代と共に変化があったりしますからそれに対応していかければなりません。
剛速球のクリエイティブはやはり若い人のほうが得意だったりしますから、いつまでもその役はなかったりします。まだまだわしも剛速球をって投げた球は、どエライ方向へといくクソボールだったりします。
それはそれでクリエイティブとしては面白いので、許容してくれればいいのですが、なかなか許容はしてもらえないですね。

季節の変わり目だからか何だか天気が不安定なので、このあたりで。


ありがとうございました。
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