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仮想の現実の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

記憶に残す言い方があれば、という話を
前回させていただきました。



記憶にございません。嘘をついてはいけないところで、それを嘘だと証明することができない言葉として用いられた言葉です。その出来事があったとしても記憶にない。つまりは動かぬ証拠がないでしょう?とあるならば示してくださいと言うことです。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

今ならば、録音装置や録画装置が小型化されたりしてよくなり動かぬ証拠が証言が示せるようになりました。しかしながら、それに伴う機器もよくなり過ぎて、動かぬ証拠が動いてしまうところまでなってきています。言っていないことをさも言ったような音声が簡単に制作できます。音声だけではなく映像までも簡単にできるみたいです。

ボクたちの見ている映像や音声は、現実にあったことなのかどうかすらわからない。と言っても過言ではありません。

バーチャルリアリティーとはよく言ったもので、リアルとバーチャルの境がなくなりつつあります。それで困ることがなければいいのですが、言ってないことをやってないことを言ったことにされたりやったことにされるのは、困るを通り越しています。

それすら気づかれないスピードで技術が革新してしまっていますけれど、それに追いつくことがいいのかはわかりません。

ひと雨ごとに寒くなると言われていますが雨が降っていないのに一気に寒さがやってきたので、このあたりで。


ありがとうございました。

みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。



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