ビタミンK

ハッピーエンドは無理矢理作るものだ。お前にはやってこない。

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ハッピーエンドは無理矢理作るものだ。お前にはやってこない。

最近の記事

去る

noteから一度、離れることにした。 そもそも私は「日記」を書く媒体としてnoteを利用してきた。 しかし、「日記」というものを考えると、これは自らで完結するものであり、他者に公開するようなものではないと、改めて結論付いた。このような不特定多数の人間に見られる中で、対して需要のない駄文を公開し続けるのもなんだか不思議だし、嫌気もさしてきた。 よって、私は今後、別の媒体にて「日記」を書くことにした。 noteに書き始めたのは四月の終わりだか、五月の上旬くらいだったと記憶

    • 6/28

      週末が終わった。明日から学校か、と現実に絶望しかけたが、明日は午後授業である。どちらかといえば午前授業の方が好きだが、午後でもいいだろう。なんて言ったって、早起きの必要がないのだから。 明日からの一週間が終われば、分割登校は一度終わり、通常授業に戻るらしい。これまでの課題の提出日がその日に指定されているのが多いので、なんとか処理しなければ、と、今思い出した。 数学が50ページ近く残っているはず。ああああ。 部活もそろそろ始まるのかな。新入部員の勧誘もしなきゃな。 「〜

      • 6/28

        良い一日だった。予定のない週末が大好きである。 寝る前にカーテンを開けておく。すると明朝、日が昇り始めると同時に部屋へと日光が射す。その光は私を照らし、起きろ、と囁きかけるのだ。日光で起きるのが一番気持ちがいい。 午前中は気持ちよく起きれたのに、だらだらとスマホゲームをして時間を浪費してしまった。理由は恐らく、朝食にある。普段はバナナにグラノーラ、珈琲を戴くのが常である。だが今日は、トーストも食べてしまった。調子に乗ったのである。トースト一枚分でも普段より多く食べてしまっ

        • 乱れ

          生活リズムが乱れ過ぎだ。 なんだが、やりたいことは山積みなのに、それが手に付かない一週間であった。昨日なんて日記もサボってしまった。 恐らく週初め初っ端から、課題のために徹夜したことが原因なのだろう。 今週末は一度落ち着いた生活をしたい。予定があるとだらける気がしたから、サッカー同好会の誘いも断り、友人からの遊びも断った。本も溜まってるし、たっぷり読む時間を取ろう。雨が降る前に、ランニングに行こう。筋トレをしよう。部活の準備をしよう。 さて、早いうちにシャワーを浴びて

          餃子 王将

          今日が提出期限だった課題二つを振り返る。 先ずは英語。リーディングの問題を解答し、提出するというもの。単純な課題であったため、提出のギリギリで取り組もうと思っていたので、21時ごろ、課題ファイルを開いた。すると、提出期限は実は20時であった。いやそんなことありますかと。普通24時提出でしょうと。まあ、今更遅いということで、遅れて提出をした。 そして現代美術に関する課題。これは2000から3000字のレポートなのだが、1500字しか書くことが出来なかった。それも、箇条書きで

          餃子 王将

          現代美術

          卒論のレポートで、現代美術の歴史を研究している。 マルセル・デュシャンの『泉』が起源となって、現代美術は発展した。調べるうちに美術史というものにだんだんと関心が増す一方で楽しいのだが、そのレポートの提出が明日なのだ。 無論、レポートは未完である。 こんなに面白かったなら、早めにやっておけばよかったな〜っていう、ありがちな状況に陥っている。そう、この課題、提示されたのが1ヶ月ほども前に遡るのだ。なぜ提出日前日になって手を付け、そして幸か不幸かその内容に興味を持ってしまった

          無題

          課題溜めすぎたので、日記を書く暇も十分に取れません。 午前で授業を終え、帰宅後サンドウィッチを平らげると時刻は14時。そこから課題に手をつけていれば、きっと今頃は時間をかけて日記を書いて、そしてエアコンで冷やした寝室で小説でも読んで、寝る頃にはだらしなく霜降り明星のオールナイトニッポンでも聴いてたんだろう。あ〜〜いいな〜〜〜、それ。 私が取り組んでいる課題は、福沢諭吉『福翁自伝』に関するレポートだ。実はこれ、休校が決まった4月に提示されていた課題なんですよねー。えっと今日

          週末二度寝少年

          1日は24時間。 24時間は、長い。 けれど、今日の私の1日は短かった。 朝、父親が洗濯機を回す音で目を覚ました。午前中は友人とフットサルに行く予定もあったので、その時の時刻は7時であった。起床に成功すれば1日はなんやかんや上手く行くものだ。 しかし、窓を開けてみると、雨が降っていた。昨晩天気予報を確認していなかった為、不意を突かれてしまった。そして同時に携帯の通知が鳴る。友人から。今日のフットサルは、中止。そう告げられ、予定を失った私は無気力に陥り、憂鬱に朝食を済ま

          週末二度寝少年

          無題

          今日の記憶無し。 昼寝長すぎて、午後勉強する予定だったが全てなかったことに。 ああ、週末が終わってしまう。 100文字も書く気力がないくらい、無気力。 おやすみなさい

          MTG

          僕は会議が苦手だ。 明日は所属する部活の部員、先生、そしてコーチが参加するオンラインミーティングがある。3月から活動ができていないので、3ヶ月ぶりのご対面だ。 話す内容としては、「今後の活動」に、「新人の勧誘方法」が主である。本来なら8月に引退なのだが、どうやら今年は後ろ倒しになって、引退は1月ごろになりそう。新人の勧誘も、snsが禁止だったりと、なかなか新入生にアピールする場がない。 さて、そんなことはどうでもいいのだが、冒頭で述べたように私は会議が苦手なのだ。自分で

          無題

          学校が始まった。 また、日常が今にも変わろうとしている。学校に行くだけで記憶に強く印象づく出来事がたくさんあった。それについて日記を書きたいのだが、明日提出の課題に追われており、書く時間はない。 今日は早く寝てしまいたいな。 そう言えば、ここ2日間筋トレをサボっていた。筋トレをしないとやはり、自己肯定感や幸福感が減るということに気づかされたので、結果的にはおっけー。今日は放課後に自宅にて筋トレをし、今は最高の気分だ。 カスの内容の日記となりましたが、今日はもう寝ようと

          アルバイトバイトバイト

          3ヶ月。 今日は3ヶ月ぶりに、アルバイト先の居酒屋で働いた。コロナの影響で、しばらくバイトをシフトに組み込めなかったのだ。この居酒屋は3月に採用されたばかりで、私はまだ1ヶ月程しか勤務していない、一番下っ端の新人で有る。しかし、同ビルに店舗を構える他の居酒屋で一年半バイトしていたことから、私は即戦力として採用されていた。実際は、この店舗独自のやり方に慣れるのは時間がかかり、頭で理解するのは苦労する。だから、たくさんシフトに入れてもらい、カラダで覚えるしかない、と考えていた。

          アルバイトバイトバイト

          レポートの書き方

          レポートの手順を述べます。まず第一に——— まず第一に、自分は完璧なレポートを書き上げる能力を有していないことを、認めます。これをしないと、書き上げていない段階から、完璧な構成、内容を求めてしまい、完成までにただただ時間がかかるだけ。さらに、完璧だと思って提出したレポートの結果が悪かったら、もう立ち直れない、と思う。 常に悪い未来を想像して、常に不安に生きていれば、少しくらい悪い結果を被ったとしても、そこまで落ち込むことはないと思う。 ポジティブに、前向きに生きたい人生

          レポートの書き方

          無題

          圧倒的疲労感。 期限の迫る、溜まりに溜まった課題を前に、一日の大半をその処理に費やす日々。 早く寝て、一日でも早く、今まで通りの平穏な日々を、取り戻したい。 あああああああああああああああああああああああああああああ。 なんでレポートが3個も残っているのか。しんどすぎる。日記をこれ以上書く気力もない。 今日のところは、もう布団へと逃げ込もう。 おやすみなさい

          青空文庫

          青空文庫とは、著作権が消滅した作品や著者が承諾した作品を公開している、インターネット上の電子図書館である。私も、夏目漱石や太宰治の作品を読む際に、Kindleから青空文庫を通して無料で閲覧する事がある。非常に便利なサイトだ。 夕方、定期の更新をする予定があった為駅へ足を運んだので、その足で駅付近の書店へと入った。読みたい文庫本で溢れかえっていたが、近頃は300ページを超える程度の長編を読むことに対して、若干腰が上がらない気分であるので、薄い作品を手に取る傾向がある。そして、

          黄金時代

          あの時は良かった、と思ったことは、17年という短いのか長いのかハッキリしない期間の人生で、何度もある。 今がその時だ。新型肺炎の蔓延により得た2ヶ月の休校期間が今まさに幕を閉じようとしているのだ。日常のシステムが崩壊することほど恐ろしいことはない。2ヶ月といったが、2月中旬から春休みだったので、学校への登校をしなかった期間は4ヶ月ほどである。なんて長い休暇だろうか。 思い返せば、学校がないことにより友人に会えなかったり、部活動が出来なかったりと寂しい思いもした。しかし、た