35歳 何も考えて過ごしてこなかった弊害 2日目
東京から地元に戻り、姉の家で暮らし始めた
本当に呑気に生きてきたので、その年で定職に就かずにヘラヘラしてるのすごいねと言われていたが、本当に気にしていなかった
何も気にせず生活していたのに、突然来た。
私は年下の男の子(大学生)と遠距離恋愛をしているのだけれど、
文字に起こすと怖いな
35歳が大学生と遠距離恋愛してまーーーすなんて
東京にいた頃から、あまり人に大きな声では言えないなと思ってはいたけれど、毎日連絡・電話をして本当に幸せだったし、不安もなかった
引っ越してきてからは狭い家なので、家で電話することも減り、
外に行けばいいと思っていたけれど、雪国の冬をなめていた。
凍えるほど寒いしラブラブ電話どころではない。
そうしていくうちに今までよりも極端に減る連絡。
最初に寂しい思いをしたのは彼の方だったと思う。
ただ16年も東京にいて、地元に戻るというのはかなり大きい決断だったし、バタバタしているからということで、最初は私があまりかまえなかったと思う。
そのあと落ち着いてきた彼は就活で忙しくなり、彼も毎日寂しい思いをしたくないと思って寂しがることをやめたのかなとも思う
まあどちらにせよ、前のようなラブラブな毎日はなくなったわけですよ
そうすると必然的に夜寝る前考えるわけですよ
毎日寝るまで電話繋いでたなぁ
とか
いつもだったら連絡きてたのになぁ
とか
自分が暇になるとそんなことばかりを考えてしまって
いや、まずそもそも私本当に来年彼のもとへ行ってもいいものか・・・
海を越え新卒の彼のもとに!?
来年36歳になるのに!?
あれっ!?やばくないか!?
そうすると見るのが知恵袋
年下彼氏 結婚
などと調べに調べまくって
そしてつらい末路。。。
そして自分のやばさに気が付くのです
いや、まず年齢よりもまだ仕事もしていない、いやそもそも正社員で働くつもりもない35歳の女ってやばいのではないか・・・
そんなことに、今、気が付いたのです・・
恐ろしいことに・・・
本当に気が付かなかった。
自分がもう人生の折り返し地点に立っていることを。
そして自分は高齢出産になるだろうと思ってはいた。
思ってはいたけれど、高齢出産のリスクも考えたことはなかったし、子供が欲しいとも人生で一度も思ったことがなかった、本当に。
でも自然と結婚出産の流れというもは来るだろうと思ってたし、何も考えていなかった。
それが今回1つ不安になると、どんどんどんどん色んな不安が積み重なって
まぁ出る涙
まぁ何が一番悲しいかというとやっぱり恋愛なんですよね結局
自分は彼氏が変わるたびに今までで毎回一番いい彼氏だと思うタイプで、今の彼氏も35年間生きてきて一番素敵だと思う彼氏だ。
だいたいフラれてきた人生だったが、嫌いでもない人とのお別れを選択しなくてはいけないかも
といか、その方がいいだろう、、
結婚も親が許してくれるか?
子供は?
などまだ働いたことのない男の子には荷が重すぎるのではないか・・
ってゆうか重いよな。。。
当たり前のことを当たり前に悩む35歳。
はぁ。
書いてて辛いから今日はおわり!!