記事一覧
役所の日本語を、やさしい日本語にすること
私は「伝えるウェブ」というサービスに関わり、さまざまなウェブサイトの「やさしい日本語化」に関わっております。特に自治体様が多いので、今回はそのことについて書きます。
ルビ振りや分かち書きを行うのはもちろんなのですが、やはり頭をひねるのは「言い換え」についてです。
言い換え例まずイメージしていただくために、ごく一部の言い換え例を挙げます。
こんな具合です。
役所のことばの言い換えに関しては、
「やさにちウォッチの中の人」が唸ったやさしい日本語の取り組み③
この記事は やさしい日本語 Advent Calendar 2021 の第17日目の記事です。
「やさしい日本語で記事を書くライター」という珍しい仕事をしています。
「やさにちウォッチ」で、記事を書いています。
"やさしい日本語"と検索し、全国の取り組みを調べ、その旨を短くまとめて記事を作成すること約3か月。担当した記事は100件ほどになりました。
3件目をご紹介します。
NPO「ブック
「やさにちウォッチの中の人」が唸ったやさしい日本語の取り組み②
この記事は やさしい日本語 Advent Calendar 2021 の第16日目の記事です。
私は、「やさにちウォッチ」で記事を書いています。
"やさしい日本語"と検索し、全国の取り組みを調べ、その旨を短くまとめて記事を作成すること約3か月。担当した記事は100件ほどになりました。
2021年でいろいろ調べた中で、印象に残ったものをご紹介します。
かながわ国際交流財団の動画かながわ国際
「やさにちウォッチの中の人」が唸ったやさしい日本語の取り組み①
この記事は やさしい日本語 Advent Calendar 2021 の第15日目の記事です。
縁あって「やさしい日本語で記事を書くライター」という珍しい仕事をしています。「やさにちウォッチ」で、記事を書いています。
"やさしい日本語"と検索し、全国の取り組みを調べ、概要を短くやさしくまとめて記事を作成すること約3か月。担当した記事は100件ほどになりました。
僭越ながら、"やさしい日本語
地域日本語教育講演会に参加したこと
12月4日の「地域日本語教育講演会」のことです。弘前大学名誉教授の、佐藤和之氏の話を聞くことができました。「やさしい日本語」を深く知ることができました。考えたことを3点書きます。
やさしい日本語と「やさしい日本語」やや不親切な書き方で恐縮ですが、カギかっこ「 」のある・なしについてです。
佐藤氏は「やさしい日本語」の現状を、次のように分析していました。(番号は筆者による)
1.災害時に用いら
実録「やさしい日本語」~職員室のPCでWordを使い、ふりがなをつける先生方へ~
外国籍の児童生徒を担当している先生方に朗報であります。
Wordでふりがなをつける作業を、何とか楽にする方法をご紹介。
2通りご用意しました。
伝えるウェブ「翻訳をためす」
「伝えるウェブ」の「翻訳をためす」というページです。
1.文章を入れて「翻訳」をクリック(字数制限あり)
2.「変換結果」が出る。これは「やさしい日本語」に変換されています。
この「変換結果」はコピーして、Word