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2022年5月の記事一覧
試合後の感情の浮き沈みの巻 今日は博多で5時
先週の今日は試合だったのかと思うと1週間が経つの早いとするか、もう動き始めて働き始めているのかとするかは判断が分かれるところではありますが、試合後1週間はストライクゾーンから外れはしないものの心身共にアップダウンがあるもので苦労しつつもなんとか生きております。
先週の試合は敗戦ではあるけれど、自分では手応えのある試合で競技的にも課題が見えたり手応えを感じたりしたし、試合を通じた物語作品としても価
シンガポール遠征で自分の可能性を改めて感じた話 みんなでもらおうイエローカード!今なら10%ファイトマネー減額の巻
学びの多いシンガポール遠征でした。
試合前には今まで感じたことのないリラックスと楽しみを感じて、今までと同じように試合前は緊張して試合に臨みました。試合前の緊張がないようだと選手としては勝負から遠く離れてしまって厳しいです。試合前に緊張があるか否かが不安要素の一つではあったのですが、試合前にはしっかりと緊張していて安心しました。試合が終わってまだ選手としてやっていけると感じると同時にプロ格闘技選
シンガポール2日目 ブシェシャと練習と #GLEAT しようぜ!の巻
金曜日21時半からABEMAで青木真也対ケイドルオトロのグラップリング戦を生放送。前回はPPV放送でしたが、今回は無料生放送でアプリのダウンロードで見て頂けます。みんなで観よう!ABEMA格闘チャンネル!みんなで応募しよう!ABEMA海外武者修行プロジェクト!
シンガポール到着後1日目スケジュールと練習で1日を終え、2日目も変わらずの1日を過ごしました。成田を18時に出てシンガポールに0時半に到
シンガポール行きとenjoy宣言
シンガポール行きの機内で書いています。
今回の試合に向かうにあたって、想いを自分自身の言葉で伝えておくのが大切だと思いました。僕が僕に向けての部分が大きいです。ここを曖昧にするとズルズル行きそうなので、はっきりしておきたいのです。
僕の好きなことを好きなようにやってきます。
好きな格闘技を思いっきりやってきます。
今回はこれ以上のことはありません。ただそれだけです。青木真也は好きなことを勝手
試合1週間前 どうやら格闘技がないと生きていけないらしい
グラップリング戦一週間前になりました。
試合に向けては出来る限りのことは全てやってきました。練習も仕事も出来る限りの精一杯を積み上げてきました。今回も青木真也を見て頂けることを嬉しく思います。あと一週間、気を抜かずに懸命に丁寧にやって仕上げていきます。
39歳になって初めての試合です。
39歳になったから何が変わったわけではないのですが、確実に身体の回復は遅くなるし、回復が遅くなると思うことで
「儚さ」 格闘技選手である時間は誰もが短い
ここ最近は格闘技プロレス問わず客入りが好調な話を聞くことは珍しく、とりあえずなんとか形になった話を聞くことが多く、券売に関してはなかなか厳しい状況が続いているのではないかと肌感覚で感じています。RIZIN調布大会も札止めとはならなかったし、K-1の代々木大会も今一歩だったようにお見受けしました。
その中でも女子プロレス団体「スターダム」が元気で客入りがどの大会も好調だと聞こえてきて、実際に映像や
鹿児島で39歳になりました。いつもありがとう。
鹿児島で39歳になりました。いつもありがとうございます。
39歳をプロ格闘技選手として迎えられることを嬉しく思います。「ひとまず上出来」です。39歳まで格闘技選手を続けられるとは思っていなかったし、格闘技を生業にしているだなんてMMAキャリアをスタートさせたときには微塵も思いませんでした。思春期に憧れ続けた桜庭和志とケンドーカシンとも試合をしました。本が好きだったのが本を出す側書く側に回って仕事
RIZIN LANDMARK 3 クレベルさんの一本より心に残るYUSHIさんの入場の巻
やってきました。RIZIN LANDMARK 3 。
やってきた!と言っても、大会当日がやってきた意味以上のものはありません。ほぼ無風の穏やかな大会でありまして、ここ最近のRIZINの盛り上がりからするとトーンダウンは否めません。時前のnote記事の売り上げも低調で今大会の注目度の低さを表しておりました。変わらず一生懸命書いたんですけどね。みんなで読もう。月刊青木真也。月額1200円で1ヶ月の記事
平良達郎さん 直前の試合延期 格闘ヨカタ総出の早起きが徒労に終わるの巻。
久しぶりの日本人UFC契約選手となった平良達郎さんの初陣。
朝5時からの放送を早起きして見た選手関係者やファンは多いのではないかと思います。今回はYouTubeでの無料放送枠なのもあって目に触れる可能性は高いです。選手が悩む!?海外での試合の日本での露出問題ですが、今回がラッキーとはいえ無料放送で視聴の壁を超えてきたのは持っている選手なのだと思いましたが(そこらへんは後述します)、対戦相手が試合直
RIZIN LANDMARK vol.3 見所と与太話 見るか見ないか問われているの巻
3度目のRIZINランドマーク開催。
2022年も変わることのない格闘技界隈で一番アツいコンテンツである我らが佐藤大輔さんのインスタグラムではRIZIN2大会開催前に6月のTHE MATCHまで3大会としていて、もう一大会はどこだと思っていたらRIZINランドマークの開催でありました。景気が良くて何よりです。並んだカードと選手を眺めてはムムムと思うカードではありますが、こんなときこそ楽しむ側の腕