人生で大切にしたい5つのこと
あなたは自分の人生で大切にしていることってありますか?
どんな人でも人生を楽しく幸せに生きたいと思っていると思います。
その「幸せ」の定義について考えたことありますか?
幸せの定義は人それぞれだから、これが正解だとは思わないけど、僕の中で大切にしている幸せの定義があります。
今回の記事はそんな僕なりの「幸せの定義」について少し書いていこうと思います。
ないよりはあった方がいい
そもそも僕はどんなことでも「ないよりはあった方がいい」というスタンスで物事を考えます。
お金はないよりあった方がいいし
時間も忙しいよりは余裕があった方がいい。
人脈だって少ないより多い方がいいし
病気しがちな体よりは健康な体があった方がいい。
唯一なくすことを考えるのはストレスくらい。
そんな感じでシンプルにあるのとないことを比べて、持っておいた方がいい物はたくさん持っておきたいというのが僕の思う幸せの第一歩になります。
でもこれはみんな同じように思ってると思います。
お金が全てじゃないという人も、本当はお金がほしいはずだし。
忙しいことに慣れている人も、本当は余裕がほしいはず。
人生ってそんな難しく考える必要はなくて、それぞれ自分にとって「あったらいいもの」を考えてみてください。
人生の幸福度を上げる5つの要素
そんなないよりあった方がいいという精神で生きてきた結果、これだけは絶対にあった方がいいという5つの要素に気付きました。
・お金
・時間
・人脈
・健康
・情報
究極ですが、これらの要素があれば人生って幸せだと思います。
ですが、大事なポイントはこれら5つの要素をバランスよく持っているということ。
例えば、会社の経営をしていてお金をたくさん持っている。
また顔も広く人脈もたくさん持っている。
一見こういう生き方の人は幸せそうに見えますが、忙しすぎてそのお金を使う時間がなければ僕の思う幸せではありません。
逆に仕事をしていない無職の人ならば、きっと会社経営者よりたくさんの時間を持っていると思います。
でも当たり前ですがお金がない。
時間には余裕があるのにその時間を有効活用するための資金がないのであればこれも幸せではない気がします。
つまり、僕の理想は何かを特別多く持ってるよりも、バランスよく5つを持ってる方が幸せだという結論に辿り着きました。
今はフリーランスとしてお金は同い年の平均よりは稼いでるし、会社員より自由に時間を使える。
仕事のパートナーも少しずつ増えてきてる状態。
バランスはいいけど少ししか持ってないという状態なので、これをたくさん持てるように毎日努力をしているというイメージです。
人生の本音で考える
ここまでは僕の思う「幸せの定義」を書いてきましたが、もちろん全員に当てはまるとは思いません。
とはいえこれが当てはまらなくても、何か自分なりに幸せに生きていく方法を知ってるといいですよね。
会社や学校に所属することで、どうしてもその環境によって思考というのは左右してしまいます。
なので、幸せを見つける方法でおすすめしたいのが、「人生の本音で物事を考える」ということ。
例えば会社員であれば、「会社」ではなく「人生」で物事を考えてみてください!
(行動)は会社員なら強制的に働かなきゃいけないけど、人生単位で考えた場合は何事も自分次第のはず。
つまり本音で考えた時、誰かに強制されて動く必要はないわけです。
(思考)に関しても、会社での愚痴や不満ばかり考えるのではく、ちゃんとした人生の本音でどうありたいかを考える。
(目標)も同じ。会社が決めたマストの目標に向かっていくよりも、人生でワクワクする目標を立ててそこに向かって努力できた方が絶対に楽しいはず。
取り柄がない人なんてひとりもいません。
「自分なんて」なんて思わずに、自分の人生これからどんな未来をつくるのか。
結局自分の人生を作るのは自分次第ってことですね。
この記事が参考になるかはわかりませんが、きっと幸せにならなくていいなんて思う人はいないと思います。
それぞれの生き方があって、正解は何通りもあるとは思いますが、つまらない人生だけは送らないようにしたいですね!
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