〈副業・兼業をしたい研究者募集中〉企業で研究職を続けながら、社外から新しい知識を得たり、視野やネットワークを広げてみませんか？
A-Co-Laboでは、研究知見で新規事業を加速させる研究開発特化型ナレッジシェアサービスを行っています。
研究者や技術者の研究経験や知識・スキルを活かして、企業様の新規事業課題を解決するサービスです。
社会には、あなたの研究知識を必要とする企業がいます。自身の研究経験やスキルを本業だけでなく副業・兼業といった形で活かしてみませんか？
A-Co-Laboから、企業の事業課題を解決していただくためのご相談をさせていただきます。
現在、分野・年齢・所属など多様な研究者や技術者が約220名登録しており、自身の専門性を活かして企業案件に参画しています。
A-Co-Laboに登録いただくことで、これまでの研究で培ったナレッジやスキルで、企業の事業開発プロジェクトに参加することができます。
今回のnoteでは、企業に所属している研究者のキャリアと従業者数データの紹介、A-Co-Laboに登録していて企業所属のパートナー研究者の挑戦したいことについてご紹介します！
今よりも色々なスキルを持って研究に携わりたい
社内だけに閉じず社会と様々な企業と繋がることで刺激を得たい
本業以外でも研究開発に関わりたい
という方に向けて、参考となるnoteになったら幸いです🙌
企業でのキャリアと従業者数
■キャリアパス
修士号取得・博士号取得→民間企業に就職
■向いている人
・コミュニケーション力が高い
・柔軟な思考力を持っている
・研究で会社に貢献したい
・興味の幅が広い
企業での研究はビジネスニーズに合わせなければならないといった制約はありますが、研究の成果が認められれば商品やサービスとして世に発信される可能性があります。自分の研究成果が、目に見える形で世間に認めれることは研究者として誇りを感じれるでしょう。利益に繋がる研究であれば、企業研究員としての報酬は大学よりも高く設定されていることもあります。
一方で自分のやりたい研究を求めて就職したものの、金銭的な都合や経営的な都合で研究が打ち切りとなり、自分のやりたかったこととは全く別の研究を進めなくてはならないといった事態も有りえます。
また研究を進めていく上で、上司に掛け合ったり、役員へのプレゼン・交渉、会議の出席、社会の動きに敏感である必要があったりと、ビジネスマンとしての能力も少なからず必要です。
個人としてではなく、会社のチームとして研究を実行するというのが大前提という意識をもつことが大切です。
次に、企業における研究関係従事者数や産業別研究者数のデータについて、2023年（令和５年）科学技術研究調査結果の概要を引用してご紹介します。
■企業における研究関係従業者数
2023年3月31日現在の研究関係従業者数は64万1000人で、前年度に比べ0.1％減となっている。 職種別にみると、研究者が53万600人、研究補助者が4万4300人、技能者が3万8700人、研究事務その他の関係者が2万7300人となっている。 対前年度比をみると、技能者が3.6％増、研究者が0.3％増となっているのに対し、研究事務その他の 関係者が6.5％減、研究補助者が3.8％減となっている。
■産業別研究者数
2023年3月31日現在の研究者数を産業大分類別にみると、「製造業」が42万4600人（企業の研究者全体に占める割合80.0％）と最も多く、次いで「情報通信業」が4万2700人（同8.0％）、「学術研究，専門・技術サービス業」が3万5200人（同6.6％）などとなっている。 「製造業」についてみると、「輸送用機械器具製造業」が9万4100人（企業の研究者全体に占 める割合17.7％）と最も多く、次いで「電子部品・デバイス・電子回路製造業」が4万2700人 （同8.0％）などとなっている。
企業における産業別研究者数を見ると、製造業が最も多いようですね！A-Co-Laboには企業所属のパートナーが沢山登録していますが、その分野は多岐に渡ります！そこで、次のパートでは、弊社に登録している研究者達をご紹介します✨️
企業所属のA-Co-Laboパートナー研究者の登録理由や挑戦したいこと
40代男性(専門分野：微生物学、皮膚科学、感染制御学)
大手企業で研究開発や新規事業の推進に関わっていますが、その知識や経験を社外にも活かしたいと思っています。また、社外の方と関わることで、自身に新しい知識を得ることができ、視野やネットワークが広がることを期待しています。
30代女性 (専門分野：分子生物学、医薬品開発)
休日や平日の夜を活かして、自分の研究スキルを社会に活かしたいと思い登録しました。企業での研究経験を元に他社でも力になれればと思います。
40代男性(専門分野：分析化学、機器分析)
本業以外でも研究開発に関わりたかったのですが、長らく副業先を見つけられずにいました。A-Co-Laboでは受けられる案件を頂ける可能性を感じ、登録しました。これまで経験のある医療領域以外にも、広く科学技術に関わりたく、多種多様なプロジェクトに挑戦したいと思っています。
30代女性(専門分野：微生物・化粧品・外用剤の有効性評価や安全性評価)
コンセプトの立案・セルセラピーにおける評価系の立ち上げなど多岐に渡る分野での研究歴があります。この経験を糧に皆様のお役に立てれば幸いです。
40代男性(最適化工学、管理システム、シェアリングモビリティ)
現在の所属企業の業務でも自分の経験や専門スキルを活かせてはいますが、ビジネス的な適時性もあるため十分に発揮できる機会があるわけではなく、不完全燃焼感がありました。もっと自分の能力を活かして社会還元できる機会を増やし、様々な領域の方々との交流をもって視野を広げつつ、新しいことに挑戦し続けていきます。
30代女性(専門分野：医学、放射線治療、免疫)
研究をやっていたいという想いはありますが、自分の経験を考慮すると、もしかしたらもっと自分らしさを出せる職種があるのではないかと最近考えています。もっと色々なスキルを持って研究に携わりたく、A-Co-Laboに登録しました。オープンイノベーションや産学連携というキーワードを最近会社でよく耳にしますが、社内だけに閉じず私自身も社会と様々な企業と繋がることで刺激を頂くこと、そしてたくさんの出会いを生む取り組みに興味を持っています。
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皆さん、社会との関わりを積極的に持ちたいと考えられていたり、これまでの自身の経験を活かして新たなことに挑戦したい！という想いから弊社に共感してくださっています😊
A-Co-Laboでは社会にナレッジを活かしたい研究者を絶賛募集中です！
現在、国内外の多様な研究者や技術者が登録しています。
パートナー研究者の属性
専門分野
・生物 ・医学 ・工学 ・物理 ・生態学・獣医学
・化学 ・薬学 ・情報 ・言語 ・心理 ・教育
など分野は多岐に渡り、生物系・医療系・工学系から人文科学や社会科学など幅広い分野の研究者が登録しています。
年齢層
パートナー研究者の半数が30代ですが、20代〜60代まで幅広くご登録頂いています。
所属
パートナー研究者の所属としては、大学所属が約40％、企業所属が約40％、独立・起業が約20％となっています。
パートナー登録は無料！こちらからご登録いただけます。(所要時間30秒)
👩💻研究者説明会を毎月実施しています👩💻
説明会では、パートナー登録のメリットやどんなプロジェクトに参画するのかなど、A-Co-Laboで出来ることについて具体的にお伝えします！
研究仲間やご友人など、複数名で参加をご希望の場合は個別での実施も対応致します✨
【こんな方に最適】
・A-Co-Laboに興味があるけど、登録しようか迷っている
・どんな研究者が登録しているのか知りたい
・どんな案件があるのか話を聞いてみたい
・代表原田と話してみたい
【詳細】
日程：毎月第４木曜日19:00～20:00
場所：オンライン（Zoom）
申し込みページ：https://www.a-co-labo.co.jp/researcher_briefing
雑談感覚でお気軽にご参加いただければと思います＼(´▽`)／
皆さまのご参加をお待ちしております！
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A-Co-Laboについて
弊社では、研究者が持つ研究経験・知識・スキルを活かして企業の課題を解決することを目的としています。
弊社の事業内容を始め、立ち上げの想いやクライント・パートナー研究者の声などが紹介された動画はこちらからご覧いただけます。
【企業の方】
「どの専門家に相談していいかわからない」という新規事業課題に対し、パートナー研究者達を含めたA-Co-Laboチームが解決に向けたサポートを行います。新しい挑戦をしたいと思っている企業様と、社会に挑戦したい研究者の共創の場を作っています。
研究者との接点がない！といったお悩みや、新規事業にまつわる疑問や相談、アイディアレベルのものまで、何でも受け付けております。
初回相談は無料！0からサポートいたします！😊
興味が湧いた研究者の方、企業の方がいらっしゃいましたらこちらからお問い合わせ下さい。
ご登録希望の研究者の方はこちらから登録申請していただけます。
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